「司法事故調査」的事例研究への心理学的アプローチ(2) : 足利事件における虚偽自白生成および発見失敗に科学鑑定が与えた影響を中心に(法と心理学会第12回大会ワークショップ)
スポンサーリンク
概要
著者
-
原 聰
駿河台大学
-
高木 光太郎
青山学院大学
-
原 聰
尚美学園短期大学
-
高木 光太郎
青山学院大学社会情報学部
-
大橋 靖史
淑徳大学総合福祉学部
-
原 聰
駿河台大学心理学部
-
渡辺 由希
淑徳大学総合福祉研究科・博士後期課程
-
徳永 光
獨協大学法務研究科
関連論文
- トランス・サイエンス時代の大学教育における対話力育成のあり方(自主シンポジウムA7)
- 裁判員制度における評議のデザイン : 専門家の知と市民の知の融合に向けて(実践的多人数インタラクションの動向と展望)
- 山住勝広・ユーリア エンゲストローム編, 『ノットワーキング 結び合う人間活動の創造へ』, 新曜社刊, 2008年2月発行, 四六判, 352頁, 本体価格3,300円
- 法科大学院における心理学教育 (法と心理学会第7回大会 ワークショップ)
- 636 授業における理解感の研究II : 課題のタイプとの関係(教授・学習4,教授・学習)
- 処理水準の検討
- 多様な記憶事態における記憶成績の個人差とその構造 : スクリーニングテスト開発可能性の吟味
- 意味的に符号化される属性が再認に及ぼす効果
- 意味的に符号化される属性が再認に及ぼす効果
- 読書の研究法-9-読書に対する記憶研究からのアプロ-チ(資料)
- 読書の研究法-9-読書に対する記憶研究からのアプロ-チ(資料)
- 目撃供述ガイドライン作成のために(3)目撃供述聴取の時間と場所
- 科学鑑定の動き 弁護活動のための「法と心理学」(7)同調の心理学--帝銀事件の目撃者証言
- 対話特性に基づく心理学的供述分析(下) : 足利事件被告人Sの公判証言を素材として
- フィールドとしての個人 : ライフサイクル研究における記述
- 対話特性に基づく心理学的供述分析(上) : 足利事件被告人Sの公判証言を素材として
- 面割り写真帳のバイアス : 自民党本部放火事件の場合
- 中年の危機と生涯発達心理学
- 企画趣旨とまとめ (法と心理学会第10回大会 大会企画公開シンポジウム 足利事件が意味するもの--裁判の実態と法心理学研究)
- 菅家さんへのインタヴュー (法と心理学会第10回大会 大会企画公開シンポジウム 足利事件が意味するもの--裁判の実態と法心理学研究)
- 〈ラジオ短波〉慶應義塾の時間 法と心理学(2)目撃証言の心理学
- 解釈学的心理学の構想(その1)
- 法的実践における心理学的供述分析--高木・大橋論文へのコメント (特集:司法における心理学的問題)
- 私たちにも過去の事実はわからないが,・・・ : 真偽不明な過去の想起への2つの研究アプローチ
- 供述分析 : 足利事件の場合 (裁判と心理学)
- 642 異なる意味的符号化が再生に及ぼす効果(教授・学習5,教授・学習)
- 773 再認における異なった符号化の効果(教授・学習9,研究発表)
- L.S.Vygotskyによる発達の年齢時期区分論の特徴と現代的意義
- 裁判員制度における評議のデザイン : 専門家の知と市民の知の融合に向けて
- 集団間対話を通した異文化理解のプロセス : 日本・中国の大学間における交流授業の試み : 研究論文
- 人物識別における事後情報効果 : 模擬犯罪場面を用いて
- 24-J-03 多文化の子どもの算数・理科学習 : 認知研究と文化研究の対話(自主企画)
- 24-J-13 認知心理学と社会文化的アプローチのディベート : 説明研究をプラットフォームとして(自主企画)
- R. ブル・C. クック・R. ハッチャー・J. ウッドハム・C. ビルビー・T. グラント/著, 仲真紀子/監訳, 『犯罪心理学 ビギナーズガイド-世界の捜査・裁判・矯正の現場から』, 有斐閣, 2010年
- 「司法事故調査」的事例研究への心理学的アプローチ(1) : 足利事件における虚偽自白生成および発見失敗現象の検証を事例として(法と心理学会第11回大会ワークショップ)
- 足利事件の虚偽自白事例から取調べの科学化について考える(エビデンスにもとづく取調べの科学化)
- シンポジウムの趣旨と概要(法と心理学会第8回大会シンポジウム,心理学は裁判員裁判に何ができるか)
- 「司法事故調査」的事例研究への心理学的アプローチ(2) : 足利事件における虚偽自白生成および発見失敗に科学鑑定が与えた影響を中心に(法と心理学会第12回大会ワークショップ)
- 企画趣旨とまとめ(法と心理学会第10回大会大会企画公開シンポジウム「足利事件が意味するもの:裁判の実態と法心理学研究」)
- 菅家さんへのインタヴュー(法と心理学会第10回大会大会企画公開シンポジウム「足利事件が意味するもの:裁判の実態と法心理学研究」)
- 法科大学院における心理学教育(法と心理学会第7回大会ワークショップ)
- 被尋問者による応答が法廷証言において果たす役割 : 借用された言葉が及ぼす効果
- 取調べの可視化を巡って : 法と心理の対話(法と心理学会第6回大会シンポジウム,取調べの可視化を巡って:法と心理の対話)
- 模擬評議実験を用いた裁判員裁判研究の可能性(法と心理学会第12回大会ワークショップ)
- 自白信用性評価から「司法事故調査」的事例研究へ(法と心理学会第10回大会大会企画公開シンポジウム「足利事件が意味するもの:裁判の実態と法心理学研究」)
- 企画趣旨(法と心理学会10周年記念シンポジウム,アジアの法と心理学の成果と今後への期待:これまでの10年とこれからの10年)
- 裁判員制度における評議 : コミュニケーションをどのようにデザインするか(法と心理学会第6回大会ワークショップ)
- 第3回法と心理国際会議(3^ International Congress of Psychology and Law)参加報告(海外学会参加報告)