1C5 情報教育における留学生を対象とした意識と能力の分析 : デジタルプレゼンテーション講義からの検証(大学・短大におけるICT活用,日本教育情報学会第23回年会)

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概要

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日本語を母国語としない留学生たちの中には、プレゼンテーションを行う上で日本語に対する自信や経験の不足から、プレゼンテーションの講義への積極的な参加に困難を感じている学生は少なくない。現状の環境を考えると、制度の異なる外国から来た留学生に対して、日本の大学における教育方法を強いるのみでは、能力のある学生を育てることは難しいと考える。本研究では、デジタルプレゼンテーションの講義を通して、日本語におけるプレゼンテーションを実践することで、留学生がどのように感じ影響を受けたかを調査した。調査結果から、彼らのプレゼンに対する意識や能力に与える影響やその関係の分析結果を考察した。
2007-08-20

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