熊本県の家庭科における「地域に根ざした」授業実践報告の現状と課題(II) : 1970・80年代の場合
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概要
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The authors collected 348 cases of home-economics class reports that were carried out and publicized by 6 groups in Kumamoto Prefecture. One hundred forty-six of these cases included mention of Kumamoto and/or local life. The authors analyzed these 146 cases according to type of school, class lesson subject area, class methodology, and class content. This analysis brought to our knowledge that class practices having connections to regional matters, not only with regards to class methodology, but also with lesson content, were conducted as early as the 1970s.
- 熊本大学の論文
- 2007-11-30
著者
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