児童の手指の巧緻性について(第2報) : 針, 鋏の使い方に関して
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概要
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A survey was carried out to investigate the development of manual skills of children. The subjects were elementary school children. The three kinds of tests given to them were cutting with scissors, threading a needle and sewing. The results obtained are as follows : 1. A gradual development of manal skills was observed as the grade advanced. 2. Considerable variations of skills were found among individuals. 3. They were more successful in threading a needle of # 40 than of 30 #. 4. It was more difficult for them to sew from the reverse side of cloth than fron the right side. 5. It was found that their method of sewing developed from sashinui and hitoharinui naminui. The curriculum of home economics education should be examined on the basis of these results.
- 1979-05-31
著者
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