3117 超高EGR・低酸素ディーゼル燃焼の燃料性状依存性(S46-2 着火と燃焼の応用,S46 着火と燃焼)
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概要
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The dependence of ultra-high EGR and low oxygen diesel combustion on fuel properties was investigated with a single cylinder 1.0 L DI diesel engine. Decreasing cetane number in fuels significantly reduces the smoke emission due to an extension in the ignition delay and the subsequent improvement in mixture formation. Smokeless combustion, ultra-low NO_x, and efficient operation range for EGR and for IMEP are remarkably extended when decreasing the cetane number. Changes in fuel distillation temperature do not result in significant differences in the smoke emission and thermal efficiency at ultra-high EGR operation, and smokeless operation is established even with higher distillation temperature fuels when the cetane number is 40.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2005-09-18
著者
-
李 鉄
北海道大学大学院工学研究科
-
小川 英之
北海道大学大学院工学研究科
-
李 鉄
北海道大
-
木戸 伸吾
関東自動車工業(株)
-
小川 英之
北海道大
-
小川 英之
北海道大学大学院
-
木戸 伸吾
関東自動車(株)
-
小川 英之
東大工
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