G070024 燃料性状が予混合化ディーゼル燃焼の運転可能負荷限界に及ぼす影響([G07002]エンジンシステム部門一般セッション(2) : 予混合圧縮着火エンジン)
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概要
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As fuel volatility and ignitability have strong influences on mixture formation and combustion, expansion of operation limit of premixed diesel combustion can be expected with optimizing fuel properties. In this study, JIS #2 diesel fuel and three primary reference fuels (PRF) with octane number from 0 to 40 were used to investigate the effects of volatility and ignitability on premixed diesel combustion. With the similar ignitability but different volatility, diesel fuel and normal heptane show the similar operation limit, indicating little effect of fuel volatility. With increasing in octane number from 0 to 40, the combustion phasing is retarded, higher intake oxygen concentration can be used within the tolerance of combustion noise, and the operational load of premixed diesel combustion is expanded by about 0.13 MPa in indicated mean effective pressure (IMEP).
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-11
著者
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