長岡における積雪観測資料(12)(1987.11〜1988.4)
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概要
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Observation of weather and measurements of snow depth on the ground, depth of newly fallen snow and density of the newly fallen snow were carried out in a period from Nobember 1987 to April 1988 at an observation field of the institute, which is situated at lat. 37°25′N, long. 138°53′E and at the height of 97m above sea level. The observation and measurements were made daily at 9 : 00 a.m. coinciding with the official meteorological observation time. The snow depth was measured with a snow stake and the depth of newly fallen snow by the snow boad method. The density measurement was made by using the following technique : a cake of snow deposited on the snow board was cut vertically with a plastic cylinder of known section area (50 cm^2) and was weighed. Water equivalent of snow was calculated as the product of the depth of newly fallen snow and the density. All numerical data are tabulated at Table 1.1-1.6, and Figures 2, 3 and 4 snow depth of newly fallen snow, snow depth on the ground and cumulative depth of newly fallen snow respectively.
- 独立行政法人防災科学技術研究所の論文
- 1988-10-28
著者
-
山田 穣
雪氷防災
-
熊谷 元伸
建設省建設経済局建設機械課
-
熊谷 元伸
国立防災科学技術センター 雪害実験研究所
-
小林 俊市
国立防災科学技術センター 雪害実験研究所
-
清水 増治郎
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
中尾 正義
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
山田 穣
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
五十嵐 高志
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
中尾 正義
国立防災科学技術センター 長岡雪氷防災実験研究所
-
五十嵐 高志
国立防災科学技術センター・雪害実験研究所
-
清水 増治郎
国立防災科学技術センター・雪害実験研究所
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