(2) 雪氷災害に関する調査研究(c.雪氷防災,2. 経常研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)
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概要
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(1)雪氷災害に関する調査研究:1998/1999年冬季間に発生した雪氷被害を新聞記事などから調査した.雪氷被害の発生場所と種類の解明を行った.(2)重力滑走方式による雪輸送技術の研究:低温実験室において模型シュートを用いて一定温度条件下での雪輸送実験を実施した.また,各種壁面素材の着氷力測定を実施した.その結果シュートの勾配は12%以上必要であることが分かった.(3)被覆状況別の日射反射率推定に関する研究:積雪期間の雪面,針葉樹林及び落葉樹林の反射率をヘリコプターから計測し,日射反射率の検証データを得た.
- 独立行政法人防災科学技術研究所の論文
- 1999-10-30
著者
-
小林 俊市
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター
-
納口 恭明
独立行政法人防災科学技術研究所雪氷防災
-
清水 増治郎
雪氷防災
-
山田 穣
雪氷防災
-
納口 恭明
気水圏
-
山田 穰
長岡
-
清水 増次郎
防災科学技術研究所長岡雪氷防災実験研究所
-
納口 恭明
独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究部門 長岡雪氷防災研究所
-
納口 恭明
(独)防災科学技術研究所
-
納口 恭明
防災科学技術研究所
-
五十嵐 高志
長岡
-
納口 恭明
防災科学技術研
-
清水 増治郎
防災科研・雪氷
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