長岡における積雪観測資料(18)(1993.11〜1994.4)
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概要
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This report describes daily data on snow cover observed and measured at the Nagaoka Institute of Snow and Ice Studies during the 1993/94 winter. The data include the following items : weather condition, depth and water equivalent of snow cover and depth, cumulative depth, water equivalent, and density of newly fallen snow. The measurements followed the guide for surface meteorogical observation (Japan Meteorological Agency, 1993), and the manual for measurement of snow cover (Shimizu, 1965). It has been warm for eight winter seasons since the 1986/87 winter, and we had little snow in the 1993/94 winter as well. The maximum snow depth was 96 cm recorded on January 24, and the cumulative depth of newly fallen snow was 597 cm.
- 独立行政法人防災科学技術研究所の論文
- 1995-03-08
著者
-
小林 俊市
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター
-
岩波 越
防災科学技術研究所
-
小林 俊市
防災科学技術研究所雪氷防災研究部門
-
小林 俊市
防災科学技術研究所
-
東 久美子
防災科学技術研究所:長岡雪氷防災実験研究所
-
清水 増治郎
防災科学技術研究所雪氷防災研究部門
-
中村 秀臣
防災科学技術研究所
-
納口 恭明
独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究部門 長岡雪氷防災研究所
-
納口 恭明
防災科学技術研究所
-
五十嵐 高志
長岡
-
納口 恭明
防災科学技術研
-
東 久美子
北海道大学応用電気研究所
-
清水 増治郎
防災科学技術研
-
清水 増治郎
防災科研・雪氷
-
五十嵐 高志
防災科学技術研究所:長岡雪氷防災実験研究所
-
山田 譲
防災科学技術研究所 長岡雪氷防災実験研究所 第1研究室
-
五十嵐 高志
防災科学技術センター長岡雪害研究所
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