長岡における積雪観測資料(13)(1988.11〜1989.3)
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概要
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Observation of weather and measurements of snow depth on the ground, depth of newly deposited snow and its density were carried out in a period from November 1988 to March 1989 at an observation field of the Nagaoka Institute of Snow and Ice Studies, which is situated at 37°25' N, 138°53' E and 97m above sea level. The observation and measurements were made daily at 9 : 00 a.m. coinciding with the official meteorological observation time. The snow depth was measured with an automatic snow depth meter by infrared technique and the depth of newly deposited snow by the snow hoard method. Water equivalent of newly deposited snow was obtained from the weight of a cake of snow cut out, using a plastic cylinder of known section area (50 cm^2), from the newly deposited snow on the snow board. Density of newly deposited snow was calculated from the depth and the weight of the "cake" of snow. It was extremely warm in the 1988/89 winter. The largest snow depth in the season was 63 cm, which recorded the second smallest value since the observation started in December, 1964. A smallest value so far, 248 cm, was obtained for the cumulative depth of newly deposited snow, the observation initiated in November, 1970.
- 独立行政法人防災科学技術研究所の論文
- 1989-08-25
著者
-
山田 穣
雪氷防災
-
納口 恭明
独立行政法人 防災科学技術研究所 雪氷防災研究部門 長岡雪氷防災研究所
-
熊谷 元伸
建設省建設経済局建設機械課
-
熊谷 元伸
国立防災科学技術センター 雪害実験研究所
-
小林 俊市
国立防災科学技術センター 雪害実験研究所
-
納口 恭明
防災科学技術研
-
清水 増治郎
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
中尾 正義
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
山田 穣
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
五十嵐 高志
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
納口 恭明
国立防災科学技術センター長岡雪氷防災実験研究所
-
中尾 正義
国立防災科学技術センター 長岡雪氷防災実験研究所
-
五十嵐 高志
国立防災科学技術センター・雪害実験研究所
-
清水 増治郎
国立防災科学技術センター・雪害実験研究所
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