反復針刺激の犬リンパ球に及ぼす影響
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概要
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犬の左右の足三里に1日1回30分間置針及び通電刺激 (1volt, 2Hz, 1msec, 陽性矩形波) し, あるいは1日1回30分5日間置針及び通電刺激して, 末梢リンパ球に及ぼす針の影響を観察した. 反復刺激後数日間にわたりANAE染色陽性細胞は減少, PHAによる幼若化リンパ球の刺激指数及び血清r-グロブリンは低下し, T-細胞を中心とした免疫能の抑制が示唆された.
- 社団法人日本獣医学会の論文
著者
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工藤 忠明
岐阜大学農学部家畜外科学講座
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工藤 忠明
岐阜大学応用生物科学部
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工藤 忠明
岐阜大学農学部家畜外科学教室
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工藤 忠明
岐阜大 農
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北澤 馨
岐阜大学農学部獣医学科家畜外科学研究室
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本所 久男
岐阜大学農学部獣医学科家畜外科学研究室
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加藤 由美子
岐阜大学農学部家畜外科学教室
-
増野 裕英
愛知県刈谷保健所
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