青色発光CaAl_2O_4:Eu^<2+>薄膜のPLD法における作製条件の検討
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概要
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PLD(Pulsed Laser Deposition)法により青色発光CaAl_2O_4:Eu^<2+>蛍光体薄膜を作製した。as-grownの薄膜はアモルファスであり、ブロードな発光が観測された。成膜後に還元雰囲気中(N_2/H_2:2%混合ガス)でアニールを行うことで、薄膜は結晶化し、 447 nmにピークをもつ二価のEuイオンからの強い青色発光を観測することができた。成膜時の条件により発光強度や結晶性が変化したことから、 PLD法による青色発光CaAl_2P_4:Eu^<2+>蛍光体薄膜の成膜条件に関する検討を行った。
- 2001-11-09
著者
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國本 崇
神戸大学ベンチャービジネスラボラトリー
-
田中 省作
鳥取大学工学部
-
小林 洋志
鳥取大学工学部
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大観 光徳
鳥取大学工学研究科電気電子工学専攻
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筧 憲之介
鳥取大学 工学部 電気電子工学科
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小林 洋志
鳥取大学
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寛 憲之介
鳥取大学工学部電気電子工学科
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麻谷 崇史
TDK開発研究所
-
國本 崇
徳島文理大学理工学部
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