動画像動きベクトル検出用分散省メモリ型プロセッサアレイ
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概要
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さまざまな動画像圧縮符号化方式において、動き補償によるフレーム間予測が重要な技術として取り入れられている。我々は、その中核をなす動きベクトル検出を行う機能を持つプロセッサアレイの設計を行った。実際のテレビ画面のデータについての処理を行うことを前提として、その動作の高速化、ならびに省面積化を迫及した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
-
渡辺 尚人
京都大学工学研究科電子通信工学教室
-
田丸 啓吉
京都大学大学院 情報学研究科 通信情報システム専攻
-
渡辺 尚人
京都大学大学院工学研究科電子通信工学教室
-
Moshnyaga Vasily
京都大学大学院工学研究科電子通信工学教室
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