多層導体の表面インピーダンスとマイクロストリップ線路の伝送損
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概要
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高周波数化が進行すると表皮の深さ(skin-depth)が浅くなり、損失計算において無視してきた接着導体層の影響が顕在化してくる。この問題を容易に取り扱えるにする「多層導体の表面インピーダンス」を示し、これを用いた多層導体の導体損の計算例を示し、その現象を検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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