軌道上サービスシステム : 無人プラットフォームシステム構想
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概要
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21世紀の地球周回軌道上における多様かつ量的拡大を伴う宇宙活動要求の進展に効率的に対応するためには、軌道上での機器の補給・交換・組立・修理及び軌道上からの物資の回収等のサービスを実施する軌道上サービスシステムの概念が有効となる。宇宙開発事業団では、将来の軌道上サービスシステム構築に向けた基盤技術の修得を図るとともに、併せて無人環境の特徴を生かした我が国の自在性ある宇宙環境利用実験の手段として活用することを目的とした「無人プラットフォームシステム」構想の検討を進めている。本報告では、無人プラットフォームシステム構想の概要について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-06-28
著者
-
荒木 恒彦
宇宙開発事業団 衛星総合システム本部 WINDSプロジェクトチーム
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荒木 恒彦
宇宙開発事業団追跡管制部
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前田 惟裕
宇宙開発事業団
-
大石 克己
宇宙開発事業団システム技術研究部小型衛星研究室
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前田 惟裕
宇宙航空研究開発機構宇宙利用ミッション本部
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