周波数推定機構を有する周波数分析型適応アルゴリズムを用いた周期性騒音の抑制
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概要
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我々は,高調波成分を多く含むダクト内の周期性騒音の抑制を目的とした固定行列ゲイン型の周波数分析型適応アルゴリズムを提案し,その有効性を確かめた.しかし,騒音の周波数成分が周波数分析型適応アルゴリズムで設定した周波数成分と異なる場合にスピルオーバー現象が生じるという間題点があった.そこで,本論文ではこの問題点を解決するために周波数分析型アルゴリズムに周波数推定機構を付加し,その有効性をダクト内の周期性騒音の抑制実験で示す.
- 2003-01-20
著者
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梅本 敏孝
大阪府立工業高等専門学校システム制御工学科
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吉田 一仁
大阪府立工業高校専門学校システム制御工学科
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吉田 一仁
大阪府立工業高等専門学校システム制御工学科
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梅本 敏孝
大阪府立工業高等専門学校
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梅本 敏孝
大阪府立高等専門学校総合工学システム学科
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梅本 敏孝
大阪府立大学工業高等専門学校総合工学システム学科
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