顔インタフェース構築のための視線・顔部品認識(福祉とコミュニケーション)
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概要
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人間どうしのコミュニケーションにおいては、言語に加えて視覚、聴覚、触覚といった五感が有効に利用されている。本稿では人間の順に着目し、視線・順部品認識を用いた順をインタフェースとするシステムの構築を提案する。また順部品の動き情報に基づく、個人性抽出の検討について述べる。順インタフェースは、ユーザにとって自然で負担の少ないインタフェースであり、高齢者・肢体不自由者に扱いやすいシステムとして期待できる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-06-04
著者
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