線形予測残差を用いた射影アルゴリズムの表現
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
射影アルゴリズムの収束特性の向上は、現在の入力ベクトルを過去の入力ベクトルから直交化することで得られる、という説明がなされてきた。本報告では、従来の幾何学的な解釈に加えて、信号処理的な解釈を加える。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
関連論文
- オーディオ・インタフェースの入出力フィルタ特性の検討
- 雑音に起因する誤差を最小化するインパルス応答測定信号
- 多段処理によるブラインド残響抑圧処理の性能向上
- 大規模マイクロホンアレイによる発話方向推定の検討(音響信号処理/一般)
- 室内マイクロホンアレイを用いた実時間発話方向推定
- 2次元長方形音場で発生するスウィープエコー
- 音場の逆フィルタ処理に基づく能動騒音制御
- 伝達特性の傾向を勾配ベクトルに反映させる適合アルゴリズム
- デュオフィルタ方式音響エコーキャンセラの固定小数点DSPによる実現
- 鉄道車両内部の音響特性について