非専門家を対象としたサービス仕様記述支援法

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概要

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サービスニーズの多様化および、サービスの迅速な実現という要求により、非専門家のサービス開発への参画が必要とされるようになってきた。このため非専門家が通信サービス仕様を記述するためにはどのようなことが要求されるかを明確にすることが必要となる。また、要求条件に対しどのような支援を行えばよいかについても検討することが必要である。本稿では、要求条件として五つの項目を挙げ、各要求条件に対して必要となる支援法について検討した。また、支援システムとして、日本語インタフェース、インタプリタ、グラフィカルエディタの三つのインタフェースを持つシステムを提案した。
社団法人電子情報通信学会の論文
1994-01-28

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