靴型ヒューマンインタフェースを用いたスマートフォン・システムの実装と実験(端末アプリケーション)
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概要
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ハンズフリーのマンマシンインタフェースは,公衆環境下で両手の塞がったユーザに対して有用であるが,既存のハンズフリーインタフェースは入力デバイスの装着の必然性に乏しい.本研究では,外出時に装着の必然性のある靴に着目した靴型インタフェースを提案する.入力デバイスであるセンサシューズは,人間の足骨格に合わせ,第一中足骨頭部,第五中足骨頭部,踵骨隆起部の3点に荷重センサを配置する設計方法をとる.操作の検出はタップ・プッシュの2種類の操作を定義し,それらの操作の組み合わせで10種類のコマンドを定義した.センサシューズは荷重変化に敏感なヘテロコア光ファイバセンサ素子をインソールに組み込んで実装し,靴型インタフェースをスマートフォンに実装したシステムを試作し,評価実験を行った.被験者3名の平均で89%の操作検出成功率となることを確認した.
- 2012-03-01
著者
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渡辺 一弘
創価大学大学院工学研究科
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高見 一正
創価大学大学院工学研究科情報システム工学専攻
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渡辺 一弘
独立行政法人都市再生機構
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渡辺 一弘
北海道薬科大学
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渡邊 一弘
ピーエス三菱
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渡辺 一弘
都市基盤整備公団
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高見 一正
日本電信電話株式会社NTTサービスインテグレーション基盤研究所
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高見 一正
創価大学大学院工学研究科
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高見 一正
Ntt情報流通プラットフォーム研究所高度inプロジェクト
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渡辺 一宏
都市基盤整備公団
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渡辺 一弘
北海道薬大
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高見 一正
創価大学工学部情報システム工学科
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渡辺 一弘
創価大 大学院工学研究科
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高落 要
創価大学大学院工学研究科情報システム工学専攻
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渡辺 一弘
創価大学
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高落 要
創価大学大学院工学研究科
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高見 一正
創価大学大学院工学研究科情報システム工学専攻|創価大学工学部情報システム工学科
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渡邊 一弘
三菱建設(株)技術研究所構造研究室
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