3次元画像入力装置とその利用について
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概要
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我々は新しい画像入力デバイスMotion Processorを開発した。このMotion Processorはコンピュータへの簡単で、直感的な入力方法をユーザに提供するものである。Motion Processorは近赤外光を発光し、その反射光を撮像することによって、背景から切出された対象物の形状を動き、装置からの距離情報などをリアルタイムに取得することができる。これによってユーザは手振りや、身振りを入力することができる。我々はMotion Processorによる直感操作体系の確立の一歩として、また、従来のポインティングデバイスでは困難であった直感的な操作が可能となったことを実証するために、いくつかのデモアプリケーションを試作した。本文ではMotion Processorの原理と応用アプリケーションについて述べる。
- 1998-08-21
著者
-
土井 美和子
(株)東芝研究開発センター
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土井 美和子
(株)東芝 研究開発センター 情報・通信システム研究所
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土井 美和子
(株)東芝
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森下 明
東芝研究開発センターヒューマンインターフェースラボラトリー
-
森下 明
(株)東芝研究開発センター情報通信システム研究所ヒューマン・インタフェース研究所
-
沼崎 俊一
株式会社東芝 研究開発センター
-
沼崎 俊一
(株)東芝研究開発センター
-
梅木 直子
(株)東芝研究開発センター
-
梅木 直子
東芝研究開発センターヒューマンインターフェースラボラトリー
-
梅木 直子
(株)東芝 研究開発センター
-
森下 明
(株)東芝 研究開発センター
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