Cyber尺八の開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
我々は多数のセンサを使い身体動作を統合的に認識するインタラクティブ・アート環境を構築している.その応用例として「Cyber尺八」の開発を行っている.本研究は新しく開発した加速度に反応する素子を利用した姿勢センサと位置認識を行うイメージ・センサ,さらに多数のセンサ系を統合的に制御するコンソール・ユニットについて述べる.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1995-07-21
著者
関連論文
- 伝統的尺八楽譜の情報処理システムに関する研究(音楽情報処理)
- 尺八譜の情報処理システム「尺八くん2002」 : システム評価と新機能(セッション4 : 音楽ツール)
- インタラクティブコンピュータミュージックの制作と作品の検討 : 「竹管の宇宙」を題材として(音楽情報科学)
- 尺八くん2001 : 尺八譜情報の処理システム
- 尺八譜の作成・出版支援システム
- 複数流派への拡張が容易な尺八譜情報処理システム
- COMSO : 尺八譜のための標準データ形式
- デモンストレーション:音楽研究のための試み
- 新世代楽器「Cyber尺八」の開発
- 「Cyber尺八」のコンセプトとテクノロジー
- パネル討論会「コンピュータサイエンスとしての音楽情報処理」の報告 : 第52回全国大会シンポジウム
- 音楽とCSCW
- Cyber尺八の開発
- Cyber尺八の製作
- Virtual Performerにおけるセンサ系と音楽情報の処理
- Virtual Musicianにおける演奏モーションの情報処理
- 日本音楽の情報処理 : 尺八の場合
- 邦楽器尺八のための伝統的文字譜作成支援システム
- 尺八吹奏音における指遣いと倍音構造の関係について
- 尺八譜の作成・出版支援システム
- 地無し尺八特性付加ツールの開発
- TFPによる邦楽器の伴奏シュミレーションの教育への応用
- 運動覚センサと筋電位センサを併用したジェスチャ認識
- 加速度センサとジャイロセンサを用いたジェスチャ認識
- ネットワーク上で相互作用するアルゴリズム作曲系を用いた音楽教育システム
- MAXを利用したVoice Shooting Game
- 生体センサによる音楽表現の拡大と演奏表現の支援について
- マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介
- 画像情報と統合化されたコンピュータ音楽創造環境の構築
- TFPの改良と教育利用における評価
- 人間動作計測のための加速度センサとジャイロセンサを用いた回転動作計測手法の開発
- ジャイロセンサを用いた人間の動作計測
- A-14-8 曲の崩れ度をパラメータとするセッションシステムの開発
- 音楽的自由度をコントロール変数としたセッションシステムの開発
- バンドライクなインタラクティブ作曲支援システム
- 雨滴の落下分布モデルに基づく雨音の生成
- Two Finger Pianoによる曲想の表現
- マルチメディア・インタラクティブアート・オーサリング環境の開発
- マルチメディア・アート開発支援環境における生成系エージェントのための制御構造モデル
- マルチメディア生成系におけるプロセス間情報交換モデルの検討
- PGM音源の並列分散処理によるGranular Synthesis音源
- Attractor Synthesisによる楽音合成システムの検討
- 音楽表現の要因に関する一検討
- フルート楽曲の演奏法の解析と再現