Virtual Universityにおけるデータベース演習の遠隔教育システムの研究
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概要
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現在、多数の大学や企業により、遠隔教育システムの実現を目的とした研究開発が盛んに行われている。この遠隔教育システムを考えるときの重要な3つの視点として、awareness、assessment、administrationがある。これまでの遠隔教育システムの研究では、awarenessに着目し遠隔教育システムにおけるコンテンツの配布や意見交換の場をいかに提供するかが議論されている。一方、本論文では、遠隔教育のassessment、administrationに注目する。東京電機大学で行なわれているデータベース演習について、演習レポートを提出する学生の評価(assessment)、結果の管理(administration)を自動で行なうシステムの実装方式を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2001-03-21
著者
-
滝沢 誠
東京電機大学理工学研究科情報システム工学専攻
-
滝沢 誠
東京電機大学
-
田中 勝也
東京電機大学理工学部情報システム工学科
-
田中 勝也
東京電機大学理工学部:(現)株式会社フェイスライセンスビジネス部
-
田中 智之
東京電機大学理工学部情報システム工学科
-
Takizawa Makoto
Department Of Applied Physics Tohoku University
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