CommonESPにおけるメタ述語の実現について
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概要
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CommonEsp(以下CESPと呼ぶ)は第五世代コンピュータ開発機構で開発された,論理型言語とオブジェクト指向を融合した言語ESPをもとに,汎用ワークステーション上での普及と,より一層の機能強化を図って開発している言語である.すでに,1989年度は最終版の基礎となる基本仕様版の開発を終了し,現在フルセット版を開発中である.本稿ではこのCESP基本仕様版において取り入れた,実行時にダイナミックに述語の実行順序を制御するメタ述語の実現方法について述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04
著者
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