知識型計画システム用データ基本操作機能
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概要
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製造、流通、公共等、多くの分野では、多品種少量化、ジャストインタイム化が進み、ニーズや技術の急速な変化に柔軟に対応できる計画システムが必要となってきた。このため、計画者のノウハウを柔軟に取り込める計画システムの開発が盛んに行われている。しかし、これら多くのシステムは対象ごとに手作りの部分が多く、開発工数がかかるという問題がある。本講演では、知識型計画システム[1]において、ある種の枠組みを持つ計画問題に対し、汎用的に利用できる計画データの操作機能を提案する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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大場 みち子
(株)日立製作所ソフトウェア事業部
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大場 みち子
(株)日立製作所
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薦田 憲久
(株)日立製作所システム開発研究所
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川嶋 一宏
(株)日立製作所システム開発研究所
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原 敬市
システム開発研究所
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原 敬市
日立マイクロコンピュータエンジニアリング(株)
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薦田 憲久
大阪大学大学院 情報科学研究科
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川嶋 一宏
次世代電子商取引推進協議会
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川嶋 一宏
(株)日立製作所
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大場 みち子
(株)日立製作所 ソフトウェア事業部
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薦田 憲久
(株)日立製作所
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