ペンウィンドウシステムのためのプログラム開発支援系
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概要
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入力デバイスとしてペンを用いたウィンドウシステムであるペンウィンドウシステムは、今まで人が行ってきた「紙とペン」に近い自然な感覚で入力・操作ができることから今までにないUIをもったAPを実現できる可能性があると考えられる。筆者は、「ペンウィンドウシステムのAPの開発を容易にする」「ペンウィンドウシステムのUIの構築・実験の支援をする」ことを目標に研究を進めており、ペンウィンドウシステム"未"上で、画面設計などを支援する開発支援系の初版を実現した。本稿では、初版から得られた問題点をもとに、開発支援系第二版について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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