組合せ論理生成における最適なファンイン振分け方式
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概要
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近年、論理装置の大規模化、高集積化に伴い、論理設計工数の低減及び論理設計品質の向上が重要な課題になってきている。この課題を解決するために、現在までに、機能レベル論理からゲート論理を自動生成する論理自動生成の試みが数多く行われている。本報告では、ブール式からの組合せ論理生成における最適化の課題の1つであるファンイン振分けを取上げ、最適な(ゲート段数最小、この条件下でゲート数最小の)ゲート論理生成を可能にするファンイン振分け方式の概要について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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新舎 隆夫
(株)日立製作所
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久保 隆重
(株)日立製作所
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松本 和彦
(株)日立製作所
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城内 悦男
(株)日立製作所
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久保 隆重
(株)日立製作所システム開発研究所
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新舎 隆夫
日立
-
新舎 隆夫
(株)日立製作所汎用コンピュータ事業部
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