3枚の中心射影画像によるカメラ内部変数・3次元形状・3次元運動の復元
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概要
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本研究では、中心射影画像を3枚使用し、カメラの内部変数、3次元形状と3次元運動の復元を行う。3枚の画像において8点以上の特徴点の対応が与えられ、それぞれの2枚の画像間でエピポーラ方程式(F行列)を求める。Kruppa方程式を線形代数のみを用いて導き、F行列からカメラの内部行列を求める。F行列とカメラの内部行列からE行列を求め、更に並進ベクトルtと回転行列Rを計算する。最後に特徴点の3-次元座標を計算する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1999-01-21
著者
-
杉本 典子
立命館大学理工学部情報学科コンピュータビジョン研究室
-
徐 剛
立命館大学理工学部情報学科コンピュータビジョン研究室
-
徐 剛
立命館大学大学院理工学研究科
-
徐 剛
立命館大学 情報理工学部 メディア情報学科
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