CVCV-GW特別報告 : コンピュータビジョンにおける技術評論と将来展望(XII) : Reconstructionの立場から : エピポーラ幾何、その復元と応用
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概要
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本稿では、カメラ投影から始め、画像間の唯一の幾何関係、即ち、エピポーラ幾何を定式化した後、エピポーラ幾何の画像からの復元、また、それが与えられれば、3次元形状と運動の復元方法、複数運動の分割方法を紹介し、従来のコンピュータビジョンの研究において、別々の問題として扱われてきた両眼視、運動視と物体認識の対応問題は同じ枠組みで統一的に扱えることを示す。最後に、エピポーラ幾何がCGへの応用の可能性についても述べる.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1997-01-23
著者
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