408 小形工具を用いた揺動研磨
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ULSI devices, which consist of fine patterns of less than 0.1μm, require a large silicon wafer having a site flatness better than 0.1μm/□30mm. We have developed an oscillation-speed-control-type sequential grinding and polishing machine. This paper describes pressure the construction of the machine, distributions and removal amounts simulated for various uneven wafers at uniform oscillation speed, the influence of slurry amount for removal rate and a high flatness wafer polished with the developed machine. It was shown that high pressure region is preferentially polished, the slurry can be deceased by 5ml/min with the improved polisher and the machine can accurately polish a 12-inch wafer to less than 0.2μm in flatness by measuring wafer profile on machine and by optimizing the oscillation speed after highly accurate grinding. This result is consistent with the simulation result.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2002-11-19
著者
-
杉浦 秀樹
防衛大学校
-
杉浦 秀樹
防衛大
-
宇根 篤暢
防衛大学
-
餅田 正秋
防衛大学校 機械工学科
-
吉冨 健一郎
防衛大学校 機械工学科
-
餅田 正秋
防衛大
-
宇根 篤暢
防衛大
-
吉冨 健一郎
防衛大学校
-
吉冨 健一郎
防衛大
関連論文
- 研削-ポリシングによるプラナリゼーション
- 低圧高速条件における平坦化研磨特性
- すきま理論に基づくラッピングシミュレーション(第2報) : —小型工具による揺動ラッピング—
- すきま理論に基づくラッピングシミュレーション(第1報) : —試料・工具の接触状態と相対弾性定数—
- 研磨による大口径ウエハの形状修正(第3報) : スラリー量の影響
- 真空ピンチャックの吸着特性(第3報) : ピン先端とウエハ裏面との接触
- 真空ピンチャックによる平面矯正(第6報)-ピン支持研磨によるディンプル発生のメカニズム-
- 真空ピンチャックの吸着特性(第2報) : 裏面うねりの表面平坦度への影響の低減
- 真空ピンチャックの吸着特性(第1報) : 裏面うねりの表面平坦度への影響
- ねじ状砥石による角形スプライン軸の研削加工
- ねじ状砥石によるはす歯の創成加工機構
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第2報) : 研削による軸対称形状創成と揺動速度制御研磨による形状修正
- 408 小形工具を用いた揺動研磨
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第6報):研削形状に影響を与える要因
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第5報) : 連続研削における加工形状劣化の検討
- 金属円板によるCVDダイヤモンドの研磨機構
- 金属円盤によるCVDダイヤモンドの研磨機構
- ねじ状砥石による歯車の研削加工(第6報) -はすば歯車の歯面研削過程に及ぼすねじれ角の影響-
- ファインセラミックスの研削仕上面状態に及ぼす加工条件の影響(第1報) : SiC, Si_3N_4 および Al_2O_3 の仕上面の生成機構
- ねじ状砥石による平歯車の全歯丈切込みの歯切り加工機構
- ねじ状砥石による歯車の歯面研削加工に関する研究-2-砥石損耗に及ぼす研削条件の影響
- ねじ状砥石による歯車の歯面研削加工に関する研究-1-はすば歯車の研削機構
- 低砥石速度による研削法に関する研究(第2報) : クリープフィード研削における砥石摩耗
- 低砥石速度による研削法に関する研究(第1報) : クリープフィード研削における研削焼け発生条件
- 電解研削に関する研究(第2報) : 適正加工条件の選定
- 矩形ガラス材の高平坦化研磨加工(第1報) : 直線揺動法による矩形平面の創成シミュレーション
- 小形工具による大口径ウエハの形状修正研磨 : 第2報 : ポリシャ平坦度の加工精度への影響とポリシャ劣化の抑制
- CNC研削盤の円運動を利用した研削砥石のR成形法に関する研究 -R成形のシミュレーション
- 矩形ガラス材の高平坦化研磨加工(第2報) : 研削による中心軸対称形状創成と研磨シミュレーションにおける工具傾斜補正
- 無変形冷凍ピンチャックの開発(第1報)冷凍液特性に基づく冷凍ピンチャックの設計
- 小径工具を用いた揺動研磨におけるスラリ流量の低減
- 修正研磨による大口径ウエハの高平坦化(第1報) : ウエハとポリシャ間の圧力分布と接触状態
- 揺動速度制御による石英ウエハの高平坦化研磨
- ブラスト加工によるポーラス材上へのピン形成
- 高さ調節可能なリテーナ機構を用いた新揺動研磨法
- 小形工具による揺動速度制御研磨加工(第3報) : はみ出し加工時における圧力分布と形状
- 静圧シール型真空ピンチャックの開発
- 小形工具による大口径ウエハの形状修正研磨第1報 : シミュレーションによる最適研磨条件の検討
- 真空ピンチャックによる凹凸ウエハの矯正能力(第4報) : 8インチチャックの周辺矯正能力
- 研磨による大口径ウエハの形状修正(第2報) : ポリシャ形状の影響
- CMPポリシャのドレッシング(第1報) : ポリシャ表面状態に及ぼすドレッシング条件の影響
- 小形工具による揺動速度制御研磨加工(第2報) : 高速・はみ出し加工時における形状
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第1報) : 装置構造と基本研磨特性
- 小形工具による揺動速度制御研磨加工(第1報) : 直線揺動法による形状生成過程の理論解析
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(第5報) : ポリシャ特性への負荷条件の影響
- 枚葉式装置における揺動研磨(第一報) : 高速研磨時の加工形状
- 小径ねじ状砥石によるはすば歯車の歯面研削 (機械工学科)
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(第3報) -揺動制御による加工量分布の均一化-
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(第2報) -粘弾性ポリシャの特性-
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(第1報) -ポリシャの時間的特性変化に伴う平面度への影響-
- 1602 ピンチャックの加工段差によるウエハ平坦度への影響(OS16.シリコン強度とシミュレーション,オーガナイズドセッション)
- 枚葉式装置における揺動研磨(第4報):等速揺動研磨時の加工形状
- 「揺動研磨の研究」のこぼれ話
- 真空ピンチャックの開発 (機械工学科)
- 真空ピンチャックによる平面矯正 -裏面あらさの表面平坦度への影響の低減-
- 真空ピンチャックによる平面矯正(第3報) -裏面あらさのウエハ平坦度への影響-
- 真空ピンチャックによる凹凸ウエハの矯正能力 : (第3報)周辺矯正能力
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第3報) : 揺動時加工形状特性
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第2報) : 基本特性
- 揺動速度制御型連続研削・研磨装置の開発(第1報)-開発指針と装置構造および性能-
- エアパルス式ディスペンサを用いた描画システムによる微細パターン形成
- 真空ピンチャックによる凹凸ウエハの矯正能力(第一報) : 理論解析
- シリコンウェハの平面矯正(第1報)-ピンチャックのウェハ周辺矯正能力-
- 真空ピンチャックによる平面矯正(第5報) -ピン先端とウエハ裏面の接触状態-
- 無変形冷凍ピンチャックの開発 (第2報)
- 無変形冷凍ピンチャックの開発 (第3報)
- エアパルス式ディスペンサを用いた描画システムによる微細パターン形成
- 研磨による大口径ウエハの形状修正(第1報):有限要素法による研磨圧力の解析
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(6報) : 格子溝ポリシャの変形特性
- 枚様式装置における揺動研磨(第3報) : 工具はみ出し時における圧力分布の解析
- 粘弾性ポリシャによるポリシング過程のシミュレーション(第4報)ポリシャ特性への表面状態の影響
- euspen 2012 報告 : ノーベル記念館を眺めつつ精密工学