低砥石速度による研削法に関する研究(第1報) : クリープフィード研削における研削焼け発生条件
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概要
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In creep feed grinding the grinding force and its distribution on the contact face between wheel and workpiece is discussed theoretically. The conditions for the occurrence of grinding burn in up cut grinding is analyzed according to the relation of an outflow and an inflow of the grinding heat energy at the end of contact face. From the results, the effects of operating parameters on the occurrence of grinding burn are investigated theoretically and verified experimentally. The following phenomena in creep feed grinding are clarified. (1) The difference between up cut grinding and down cut grinding has larger influence on horizontal grinding force than vertical grinding force, and the horizontal grinding force in down cut grinding is remarkably smaller than it in up cut grinding. (2) The maximum grinding energy flux at the end of contact face when grinding burn begins to occur varies with chip volume and the time that grinding wheel require to pass contact face. (3) The critical wheel speed without grinding burn is determined by wheel depth, work speed and percent wear flat area of grinding wheel, but it is not under the influence of grinding width. (4) To avoid grinding burn in no ca e of changing wheel depth and work speed, wheel speed less than a few hundred meters a minute is effective. In the case of the precision dressing remarkable reduction of wheel speed is recommended.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1983-12-05
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