W205 福祉機器開発におけるボトルネックとその解決策 : 国リハ研究所福祉機器開発部の事例を基に(支援機器開発)(シンポジウム : 福祉工学)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper describes bottlenecks in development process of assistive technology (AT) and its solution. An investigation of AT development process, AT developer's consideration, bottleneck and its solution was conducted for AT developer of a research institute. The results revealed that they were very much aware of gaps between developed devices and practical devices for users. There are many bottlenecks on that stage. Solutions are not needed only for development process but also for wider research of AT. They need to focus on outcome research, social system, users and stakeholders.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2001-08-03
著者
-
井上 剛伸
国リハ研
-
相川 孝訓
国リハ研
-
井上 剛伸
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部
-
井上 剛伸
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
-
井上 剛伸
東京大学
-
横田 恒一
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所
-
田村 徹
国立身体障害者リハビリテーションセンタ研究所
-
数藤 康雄
国立身体障害者リハビリテーションセンタ研究所
-
廣瀬 秀行
国立障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部
-
石濱 裕規
国立身体障害者リハビリテーションセンタ研究所
-
廣瀬 秀行
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
-
廣瀬 秀行
国リハ研究所
-
塚田 敦史
国リハ研
-
数藤 康雄
国リハ研
-
田村 徹
国リハ研
-
伊藤 和幸
国リハ研
-
石濱 裕規
国リハ研
-
青木 慶
国リハ研
-
横田 恒一
国リハセンタ
-
相川 孝訓
国立身体障害者リハビリテーションセ 研
-
廣瀬 秀行
国立障害者リハビリテーションセ 研
-
青木 慶
独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒユーマン研穿センター
-
青木 慶
慶應義塾大学理工学部
-
塚田 敦史
東京大学大学院工学系研究科
-
相川 孝訓
国立障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部
-
青木 慶
独立行政法人産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター
関連論文
- キャスタの動的挙動を考慮した電動車いす運動モデルの構築(機械力学,計測,自動制御)
- 福祉分野から
- 動力股義足遊脚期制御器の開発と実験評価(機械力学,計測,自動制御)
- 0910 股義足歩行シミュレーションモデルを用いた股義足製作指針に関する提案(J07-2 バイオ・医療と設計(2),J07 バイオ・医療と設計)
- 3D2-05 股継手回転中心を解剖学的股関節中心に近付けた股義足の評価 : 正常歩行およびこれまでの股義足歩行との比較(OS 四肢機能およびその支援)
- 歩容を改善する股義足の開発プロジェクト (特集 オーファン・プロダクツの開発研究)
- 股義足開発支援シミュレータの開発
- (10)神経・筋骨格系を有する人体モデルを用いた股義足開発支援シミュレータの開発(2部 生体と人工物とのシステム化)
- 発話分析による認知症者への情報呈示手法の提案と実践例
- 発話分析による認知症者への情報呈示手法の提案と実践例(高齢者の認知機能保障技術及び一般)
- 携帯電話のタイマー機能の利用による自閉症者の指示待ち行動の変容
- 認知症と福祉機器--現状と課題 (特集 認知症と福祉機器)
- MF141 認知症者を対象としたスケジュール呈示システムの開発(MF14 情報・コミュニケーション支援,あたり前のことを知る)
- MG133 電動車いす操作におけるドライバモデルの開発(MG13 車いす,あたり前のことを知る)
- 2C2-02 介助負担の長時間計測とその評価に関する研究(バイオメカニクス)
- 2B3-01 聴覚刺激による事象関連電位を利用した意思伝達装置の開発(脳波解析とインタフェース)
- 1C2-01 重度障害者を対象とした電動車いす力覚入力システムの開発(OS 車いす支援システム)
- 移乗介助機器使用時の身体的負担(看護・介護における負担 : 介助する側・される側)
- 533 電動車いす段差走行時における身体姿勢に関する研究(G02-1 生体計測,G02 バイオエンジニアリング)
- 1E2-1 介護施設で生活する高齢者を対象とした自立移動支援機器の要求機能の抽出(福祉機器・システムの構築,一般講演)
- 頭部ジェスチャによる非接触・非拘束電動車いす操作インタフェースシステム(福祉工学)
- 重度障害者を対象とした電動車いすの適合にみる機器開発の課題 (特集 オーファン・プロダクツの開発研究)
- 16 シーティングクリニックにおける電動車いす適合システムの紹介(生活環境支援系理学療法1)
- (9)歩行速度を増幅する移動支援機器の開発 : 高齢者のジレンマ解消の解として(2部 生体と人工物とのシステム化)
- 1A2-44 高齢者の心理概念モデルを導入した移動支援機器の開発プロセス(講演,移動支援・椅子)
- 高齢者を対象とした移動機器の開発コンセプト : 障害受容と福祉機器使用におけるジレンマの発生(福祉工学・機器1)
- J1102-3-3 上肢負担が軽減される路面環境適応型杖の開発(ライフサポート3:移乗支援・歩行支援)
- 腰部負担を指標とした車いす・ベッド間の移乗方法の評価
- リハビリテーション病院における移乗介助方法と腰痛に関する調査
- 高齢者の心理概念モデルに基づく移動支援機器開発要件の抽出(機械力学,計測,自動制御)
- 福祉機器開発におけるボトルネックとその解決策 : 福祉機器開発事例の検証(機械要素,潤滑,工作,生産管理など)
- 電動車いす操作系開発のための単眼視による頭部動作の計測
- 行きたいところへ一人で行ける 電動カート活用のススメ (第2特集 電動カート徹底研究)
- 最重度障害者用電動車いす開発のための頭部動作の解析
- シーティング適合サービス開始後3年間の結果報告
- 胸髄損傷を伴う股関節離断症例に対する車いすクッションの適合(日本リハビリテーション工学協会オーガナイズド・セッションリハビリテーションセンターにおける開発事例・適合事例)
- ALS患者を対象としたBCIの開発
- 電動車いすシミュレータの開発と知的レベル低下者への適用(2部 運動特性)
- W205 福祉機器開発におけるボトルネックとその解決策 : 国リハ研究所福祉機器開発部の事例を基に(支援機器開発)(シンポジウム : 福祉工学)
- 車椅子 : 福祉機器適合サービスと機器
- 最適な車いす座背角度設定のための測定評価
- シーティングのための適合評価サービス
- 介助作業負担の事前評価を目指した身体動作のシミュレーション(PT,OTに対するバイオメカニズム教育)
- 電動車いすシミュレータの開発 (福祉用具)
- 熱傷による四肢切断者に対する電動車いす操作自立への短期的アプローチ
- 1A2-14 股継手回転中心を解剖学的股関節中心に近付けた股義足の開発とその初期評価(講演,義足・装具)
- 神経・筋骨格系を有する3次元股義足歩行シミュレーションモデルの開発
- 福祉機器設計のためのユーザニーズ抽出手法の提案
- 126 ユーザとの協働を目標とした福祉機器設計の方向性(インタフェース・ユーザビリティ)
- 2P1-14 ユーザを中心とした情報抽出に基く福祉機器設計システムの開発(講演,福祉機器設計)
- 1C2-02 重度障害児の発達を促す電動車いすの開発(OS 車いす支援システム)
- 高位頸髄損傷者使用電動車いすの段差走行時における身体揺動評価
- 股義足歩行シミュレーションによる股継手抵抗特性の最適化(3部 医療福祉)
- 股義足歩行における訓練歩行と日常歩行の比較
- スパイナルエンジン式歩行モデルを用いた股義足股継手の最適特性の推定
- 移乗介助動作の計測と腰部負担の評価(2部 運動特性)
- 移乗介助動作における腰部負担の計測と評価
- 移乗介助動作における腰部負担の計測と評価
- 高位頸髄損傷者使用電動車いすの段差走行時における身体揺動評価
- 福祉用具の安全性に関する取組 (特集 福祉用具の安全性について)
- 人・生活・ものユーザーの思いを支える福祉機器の開発と評価 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部
- 福祉機器開発の方法論 (特集 オーファン・プロダクツの開発研究)
- 53 重度障害者を対象とした電動車いす操作の評価 : 音声認識電動車いす使用の症例から(生活環境支援系理学療法, 第42回日本理学療法学術大会)
- 空気圧アクチュエータを持つ股義足能動股継手を用いた歩行動作に関する評価とその考察 (第27回 バイオメカニズム学術講演会 SOBIM 2006 予稿集) -- (義肢・FES)
- 空気圧アクチュエータを用いた能動股継手の開発 (第26回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2005 in Tochigi)予稿集) -- (義肢装具・動作負担)
- 福祉用具利用者の心理・行動評価
- 認知症に配慮した福祉機器 (特集 認知症の人の暮らしを支える環境整備)
- ブレイン・コンピュータ・インターフェースについて (特集 新しいインターフェース)
- 補装具費支給制度における安全の取り組み (特集 福祉用具の安全)
- QOLの構成要因に基づいた頭部操作式電動車いすの開発
- 参加支援工学体系化のためのリハビリテーションに関連する専門職に対するアンケート調査
- 参加支援工学体系化のための大学学部および大学院研究科におけるカリキュラム調査
- 参加支援工学体系化のためのリハビリテーションエンジニアに対するアンケート調査
- 参加支援工学体系化のための理工学系学部・研究科教官の実態調査
- 重度身体障害者移動支援プロジェクト
- 神経・筋骨格人体モデルを用いた股義足歩行シミュレータの開発(S01-1 身体機能のモデリングと福祉工学(1),S01 身体機能のモデリングと福祉工学)
- 福祉用具領域における活用 (特集 国際生活機能分類(ICF)の現況と問題点)
- 福祉用具の安全供給基準 (特集 HCR2008 介護保険における福祉用具供給システムを考える--より良い福祉用具サービス供給システムを目指して)
- 福祉用具の利用効果(アウトカム)測定について
- サブテーマ 重度障害者の自立移動を支援する技術の開発について (「障害者の安全で快適な生活の支援技術の開発」プロジェクトの概要--科学技術振興調整費による障害者支援に資する研究開発の一環として)
- 福祉用具に関する国際基準(ISO9999福祉用具の分類と用語)について (特集 HCR2007--福祉用具関係情報の現状と課題--より良い福祉用具の提供を目指して)
- 障害者の生活とモビリティ
- 車いすと介助機器の動向と利用者ニーズ (特集 工学的手法による生活改善の発展と展望)
- TOPIC/ARTICLE 1 股義足の開発
- 電動車いすの開発最前線--安全性の追求 (特集 移動を支援する福祉用具のヒントとコツ)
- 股義足歩行モデルの神経系と筋骨格系の各パラメータが歩行動作に与える影響 (第26回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2005 in Tochigi)予稿集) -- (シミュレーションとモデル解析)
- 3次元神経筋骨格歩行シミュレータの股義足歩行への適応
- 身体障害以外の障害のある人への福祉機器--とくに認知症の症状のある人への福祉機器からの展開 (特集 ユニバーサル・デザイン--最近の動向)
- 福祉機器開発最前線
- 重度障害者を対象とした福祉機器開発 - 頭部操作式電動車いすを例として -
- 2A2-I10 高齢者の福祉機器に対する印象の調査事例 : 高齢者にとって移動とはなにか(Women in Robotics:共同参画社会のロボティクス)
- 福祉機器の開発の動向について(医療福祉機器を産業化するまでのステップとその課題)
- 電動車いすシミュレータの活用事例 : リアリティ獲得のためのVR技術(福祉とVR)
- パートナーロボットとの対話による高齢者支援 : 音声技術の福祉応用の可能性?(オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」,福祉と音声処理,一般)
- パートナーロボットとの対話による高齢者支援 : 音声技術の福祉応用の可能性?(オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」,福祉と音声処理,一般)
- 認知症者とロボットの対話のための相槌認識における話者依存性の分析と話者適応の効果について(オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」,福祉と音声処理,一般)
- 認知症者とロボットの対話のための相槌認識における話者依存性の分析と話者適応の効果について(オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」,福祉と音声処理,一般)
- 価格設定
- 介助用リフト使用時の介助者の腰部負担(4部 生体への負荷と代替)
- 頸髄損傷者向け福祉機器の開発と普及に関する心理面からの課題把握