533 電動車いす段差走行時における身体姿勢に関する研究(G02-1 生体計測,G02 バイオエンジニアリング)
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概要
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Powered wheelchair is the necessary equipment to support outdoor activities of disable people. In daily living, the drive over various level differences and rough road repeatedly may be caused bad postural change that is impossible of self-controlled balance. In this reason, rehabilitation used powered wheelchair for severely disabled people, especially who are essential to operate it by chin, is trained to be large tilt angle of seat during the drive over them. This study examined postural stability on seat and efficacy of tilt angle of it during level differences. Five subjects with tetraplegia using chin-controller participated in this examination. As a result, it was confirmed to decrease magnitude of postural sway on the sagital plane with increasing tilt angle. In addition, it was affected by not only tilt angle but also its approach speed to level difference.
- 2006-09-15
著者
-
井上 剛伸
国立障害者リハビリテーションセンター研究所
-
小川 鑛一
東京電機大学理工学部
-
井上 剛伸
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所福祉機器開発部
-
井上 剛伸
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福祉機器開発部
-
井上 剛伸
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
-
井上 剛伸
東京大学
-
中村 優子
東京大学 大学院工学系研究科
-
岩崎 洋
国立身体障害者リハビリテーションセンター病院第一機能回復訓練部
-
塚田 敦史
東京電機大学
-
中村 優子
国立身体障害者リハセンタ
-
関 寛之
国立身体障害者リハセンタ
-
西井 喬
東京電機大学
-
井上 剛伸
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所
-
岩崎 洋
国立障害者リハビリテーションセンター病院 第一機能回復訓練部
-
西井 喬
東京大学 大学院工学系研究科
-
小川 鑛一
東京大学 大学院工学系研究科
-
塚田 敦史
東京大学大学院工学系研究科
-
関 寛之
国立障害者リハビリテーションセンター病院
-
小川 鑛一
東京電機大
-
中村 優子
国立身体障害者リハビリテーションセンター第一機能回復訓練部
-
岩崎 洋
国立身体障害者リハビリテーションセンター
-
井上 剛伸
国立身体障害者リハビリテーションセンター
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