仮想環境を用いた可視化におけるインタラクション手法
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概要
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This paper discusses the interactive scientific visualization method which can represent the dynamic phenomena according to the user's action. The immersive multi-screen display CABIN and the parallel supercomputer IBM SP 2 were connected via the FDDI high-speed network to construct the interactive visualization environment. By using this system, two kinds of visualization methods, the realtime numerical simulation and the visualization using data set, were implemented. The calculation performance and the effectiveness of the interactive visualization methods were experimentally tested and evaluated. From these results, the interactive visualization is though to be very effective to understand the scientific numerical data intuitively.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1999-06-25
著者
-
小木 哲朗
東京大学インテリジェントモデリングラボラトリー
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部機械情報工学科
-
渡辺 浩志
東京大学 大学院新領域創成科学研究科バイオメカニクス分野
-
渡辺 浩志
東京大学工学部総合試験所
-
渡辺 浩志
東京大学新領域創成科学研究科
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部
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