没入型ディスプレイ間通信のための同期式クロマキー手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
CABIN, which is an immersive projection display, has come to make a connection with several similar displays via broad band network such as ATM. This communication system provides us a capability to share 3D virtual work space. In order to share the virtual world using a video avatar, segmentation of the user's 3D image from the background is a key technology. In this study, synchronized chroma-key method was developed. In this method, a blue image is inserted to the right and left image sequence, and the user's image is captured and extracted by using chroma-key method when the blue image is displayed. Since the LCD shutters are closed when the blueback is displayed, the user sees only the stereo images through the shutter glasses.
- 2000-06-13
著者
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部機械情報工学科
-
小木 哲朗
東京大学工学部
-
山田 俊郎
通信放送機構MVLリサーチセンター
-
加納 真
東京大学工学部
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部
-
小木 哲朗
東京大学工学部:通信放送機構MVLリサーチセンター
-
山田 俊郎
通信放送機構MVLリサーチセンター:岐阜県生産情報技術研究所
-
山田 俊郎
通信放送機構
関連論文
- 没入型ディスプレイ間通信のための同期式クロマキー手法
- MVE2000-25 没入型ディスプレイ間通信のための同期式クロマキー手法
- Virtual Physics: 仮想空間の物体挙動計算
- 没入型コミュニケーションのための高臨場感ビデオアバタ
- VR環境における3Dサウンドナビゲーションシステムについて : 画像処理・コンピュータビジョン
- VR環境における3Dサウンドナビゲーションシステムについて
- 自律分散型マニピュレータの電子部品融合化設計
- メンタル・モデルを用いた知的インタフェースに関する研究
- シミュレーション技術の未来とバーチャル・リアリティ(総論)(シミュレーションとイマジネーション)
- バーチャルリアリティーの現状と将来
- 3-3 バーチャルリアリティ用ディスプレイ( ディスプレイ技術の最近の進歩)
- リアルに伝える : バーチャルリアリティ (伝える 4.存在の克服)
- 6.マンマシンインターフェースをそなえたモニタリングシステムの将来展望(医療機器産業の将来展望-21世紀はバラ色か-)
- ヒューマン・インタフェースの定量的評価の方法論
- システム設計におけるバイオホロニックアプローチ(「バイオメカニズムと設計」)
- カメラ追従による広視野ビデオアバタ手法
- カメラ追従による広視野ビデオアバタ手法
- カメラ追従による広視野ビデオアバタ手法
- 3206 力覚グリッドを用いた 3 次元空間の直接操作
- 振動触覚グローブを用いた流れ場表現 (ヒューマンインタフェースとインタラクション)
- 1. 飛躍先端技術の歩み : 1-3 コンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティ(900号記念特集)
- 2.映像情報メディアに期待する(映像情報メディアの時代へ)
- 人工現実感技術を用いた視覚的臨場感の伝達
- はいれるテレビの開発 : 画像処理・コンピュータビジョン
- はいれるテレビの開発
- 仮想環境を用いた可視化におけるインタラクション手法
- 没入型仮想環境を利用したインタラクティブ数値シミュレーション
- F20-(4) ビデオアバタ技術
- 1-5 没入型6面立体視システムにおけるユーザインターフェイスの一検討
- 複数の触覚ディスプレイに対応した HapticWorkBench の開発
- 二次元実写画像を用いた三次元仮想空間の生成
- 視点位置に応じた画像及びモデルの動的切り替えによる写実的な仮想世界の構築
- はいれるテレビの開発と評価
- 仮想空間のための前庭感覚表現手法
- 異種デバイス間の触覚協調作業の実現
- 異種デバイス間の触覚協調作業の実現
- バーチャル・プレイグランドによる院内環境の改善
- 家具への分散型組み込みディスプレイによるバーチャルキャラクターを介したコミュニケーション促進プロダクトの提案(コミュニケーション支援,人工現実感)
- 触覚用共通ソフトウェア(HIP)の開発(ハプティックインタフェース)
- サイバー映画コミックの仮想未来社会
- 巻頭言
- 没入型ディスプレイ間通信のための同期式クロマキー手法
- 力覚提示を用いた空間型インタフェース
- テレロボティクスの展開