視点位置に応じた画像及びモデルの動的切り替えによる写実的な仮想世界の構築
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概要
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This paper describes a new approach for building a photo-realistic virtual world from the real world. By using a vehicle-mounted image capturing system, we have constructed a huge image database with global position and orientation inrormation. But to have every image from various viewpoints is resource-exhaustive. So, image generation from finite image data sets is an important topic. For this purpose, view-dependent "subjective" virtual space is sufficient, and "objective" virtual space isn't neccesary. Based on this idea, we propose a "view-dependent image projection" method and a "3-d layer presumption" method to generate a "subjective" virtual space, and implement a Photo-realistic virtual world by applying these methods to the image database. Both methods can construct only a local model of the whole virtual world, but by changing local models according to the viewpoint, the user can move inside a wider area. It is proved that this kind of subjecttive model is practically sufficient to develop a wide-range photo-realistic virtual world.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-06-07
著者
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部機械情報工学科
-
谷川 智洋
東京大学工学部
-
遠藤 隆明
東京大学工学部:(現)キヤノン株式会社mrシステム開発センター
-
遠藤 隆明
株式会社 エム・アール・システム研究所
-
遠藤 隆明
株式会社エム・アール・システム研究所
-
廣瀬 通孝
東京大学工学部
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