非線形Schrodinger方程式に対する差分スキームの離散的変分による導出
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
We derive a finite difference scheme for the nonlinear Schrodinger equation by the discrete variational method, which has recently been developed by Furihata and Mori, and study the existence and uniqueness of solutions of the scheme.
- 日本応用数理学会の論文
- 1998-09-15
著者
関連論文
- 第二種積分方程式に対するSinc選点法の改良とその理論解析(理論)
- A survey on convergence theorems of the dqds algorithm for computing singular values
- 応用数理セミナー(学術会合報告)
- 特異値計算アルゴリズムdqds法の収束定理 (計算科学の基盤技術としての高速アルゴリズムとその周辺)
- 特異値計算アルゴリズムdqds法の理論保証付き超2次収束シフト戦略(理論)
- On Convergence of the dqds and mdLVs Algorithms for Computing Matrix Singular Values(Mathematical Sciences for Large Scale Numerical Simulations)
- 特異値計算のためのdqds法とmdLVs法の収束性について(理論)
- 離散変分法の非一様格子への拡張(理論)
- 第二種積分方程式に対するSinc法とその理論解析 (数値解析における理論・手法・応用)
- 代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題への応用(アルゴリズム理論)
- 周期的Stokes流問題に対する基本解法 (再生核の理論の応用)
- 代用電荷法による数値等角写像とポテンシャル流問題への応用(再生核の理論の応用)
- 代用電荷法に基づく補間法に現れる係数行列の正則性
- SA-2-4 Sinc Numerical Methodsの新展開
- 自然勾配学習法の有効性
- 連立系に対する離散変分法について (偏微分方程式の数値解法とその周辺II)
- Kazuo Murota(室田一雄), Matrices and Matroids for Systems Analysis, Springer-Verlag, 2000年
- 代用電荷法による非有界な多重連結領域の統一的な数値等角写像の方法(創立40周年記念論文)
- 2000-HPC-81-2 二重Fourier級数展開を用いた球面上の非圧縮性流体方程式の高速解法
- Linearly Implicit Finite Difference Schemes Derived by the Discrete Variational Method (Numerical Soluti on of Partial Differential Equations and Related Topics)
- FFTを用いた球面上の非圧縮性流体方程式の高速解法
- FMMによるLegendre陪関数変換の高速化
- Orszagの高速Legendre多項式変換法の改良
- 球面上のPoisson方程式の高速解法
- FFTを用いた球面上の流体方程式の高速解法
- 特異な係数行列をもつ連立一次方程式に対するCR法の収束性
- 電子状態計算に現れるPoisson方程式の高速解法
- 高齢会員のために(フェロー)
- 二重指数変換に基づくSinc展開による特異摂動問題の数値解法 (計算科学の基盤技術としての高速アルゴリズムとその周辺)
- DE-Sinc 法に基づく微分代数方程式の数値解法(計算科学の基盤技術とその発展)
- 数学を学ぶこと
- 2 二重指数関数型変換とその応用(応用数理「春の学校」)
- 二重指数関数型変換に基づく線形積分方程式の数値解法 (数値解析と新しい情報技術)
- 変革を迫られる大学教育の中での数学教育の役割は? : 基盤的数学と専門的数学
- 応数八景そぞろある記(4)(応用数理の遊歩道(35))
- 二重指数関数型変換による累次積分の計算
- 応数八景そぞろある記(3)(応用数理の遊歩道(34))
- 二重指数関数型変換による不定積分の計算法
- 応数八景そぞろある記(2)(応用数理の遊歩道(33))
- 応数八景そぞろある記(1)(応用数理の遊歩道(32))
- 日本応用数理学会10年の歩み(10周年記念)
- 日本応用数理学会創立10周年記念講演会 : パネル討論会「応用数理の未来」(10周年記念)
- 解析接続と級数の収束の加速 (解析接続の応用)
- 二重指数関数型変換(DE変換)のすすめ
- 非線形Schrodinger方程式に対する差分スキームの離散的変分による導出
- 変数変換によって得られる積分公式 (2) (数値計算のアルゴリズムの研究)
- 変数変換によるTaylor級数の収束の加速 (数値計算のアルゴリズムの研究)
- 数値積分による特殊関数の計算 (数値計算のアルゴリズムの研究)
- 変数変換によって得られる積分公式 (数値計算のアルゴリズムの研究)
- 解析関数の数値積分の誤差評価 (科学計算基本ライブラリーのアルゴリズム)
- "実数学"者高橋秀俊--数学と数値計算 (特集 高橋秀俊--ある科学者の発想)
- ハミルトン偏微分方程式に対する解析力学的空間離散化法とその応用 (数値解析と数値計算アルゴリズムの最近の展開--RIMS研究集会報告集)
- ハミルトン偏微分方程式に対する解析力学的空間離散化法とその応用 (数値解析と数値計算アルゴリズムの最近の展開)
- Dissipative Schemes for the Ginzburg-Landau Equations (Recent Developments of Numerical Analysis and Numerical Computation Algorithms)
- Degasperis-Procesi方程式に対する保存則を保つ差分スキーム(理論)
- ICIAM'95に参加して
- 応用数理サマーセミナー2007「計算ホモロジーとその応用」
- Cahn-Hilliard方程式の差分法による数値的解析
- Cahn-Hilliard 方程式の差分法による数値的解法(Phase transitionと最適制御)
- 特集「数値計算」にあたって
- ICIAM 2007参加記(学術会合報告)
- 応用数理サマーセミナー 2006 確率微分方程式
- 溶鉱炉内に現れる自由境界問題の有限要素解析とその可視化(数値解析とそのアルゴリズム)
- Bi-CG STAB法の収束過程の可視化(数値解析とそのアルゴリズム)
- SOR法のベクトル計算機向き書換えによる効率の低下
- Orszagの高速Legendre多項式変換法の改良
- SciCADE09(学術会合報告)
- 偏微分方程式に対する差分スキームの離散的変分による統一的導出
- Cahn-Hilliard 方程式に対するある差分スキームの安定性と収束性について(科学技術における数値計算の理論と応用)
- 差分スキームの構成法の再考:非線形偏微分方程式の安定な数値計算(数値計算アルゴリズムの現状と展望)
- Rigorous Proof of Cubic Convergence for the dqds Algorithm for Singular Values
- 発展方程式の数値解法の能率の比較 (計算の手間と能率化)
- Bessel関数の零点を標本点に持つ数値積分公式が厳密な積分値を与える関数族 : Grozev-Rahmanの定理の別証
- Bessel関数を含む振動無限積分に対する数値積分公式
- Cauchyの主値及びHadamardの有限部分積分に対するDE公式
- 解析関数の多項式近似とその誤差解析 (数値解析の基礎理論とくに誤差解析の技法と実例)
- SciCADE 2007概要報告(学術会合報告)
- 行列の条件数の推定方法の数値的評価
- A note on the dqds algorithm with Rutishauser's shift for singular values
- 構造保存差分スキームについて (Progress in Mathematics of Integrable Systems)
- 微分方程式に対する構造保存数値解法(サーベイ,科学技術計算と数値解析研究部会)
- 日本学術会議第16期数学研究連絡委員会応用数理小委員会活動報告
- ICIAMとCICIAM(ICIAM'95に参加して,学術会合報告)
- 数学教育の危機と応用数理
- 工学技術者の基礎力としての数学
- 応用数理とコンピュータ
- エジンバラのCICIAM'93に出席して(学術会合報告)
- 汎アフリカ数学者会議に出席して(海外情報)
- ICIAM91に参加して(ICIAM91(応用数理国際会議91)印象記)
- D. Kahaner, C. Moler and S. Nash, Numerical Methods and Software, Prentice-Hall, 1989, xii+495pp., ディスケット付き(5.25インチ, MS-DOS両面360KBフォーマット)
- 散逸系に対する陰的線形スキームの安定化について (次世代計算科学の基盤技術とその展開)
- コンパクト差分に基づく離散変分導関数法(理論)
- とびらの言葉
- 微分方程式に対する構造保存数値解法