治験薬データベースの開発と運用
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概要
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Clinical trials on investigational drugs (IND) are conducted in many hospitals. The drug information center in the hospital pharmacy receives inquiries as to the contents and/or the availability of the IND from health care professionals because of scarcity of sources of well arranged information. We answer the inquiries by the use of accumulated up-to-date IND information which has been collected directly from journals in our pharmacy. However, it is difficult to supply our data all over the country by current system. We developed the IND data base which contains the following 8 items : ID number, generic name, investigational number, commercial name, company, use, company use references, and comment. Further, we examined on-line retrieval, distribution of magnetic tape, and bookbinding of the print-out of this data base. The results indicated that this data base could provide many health care facilities with up-to-date IND information rapid1y.
- 日本医療薬学会の論文
- 1981-06-20
著者
-
田村 善蔵
慶應義塾大学病院薬局
-
中村 幸一
東京大学医学部附属病院薬剤部
-
斎藤 侑也
東京大学医学部附属病院 薬剤
-
濱田 潤
東京大学医学部附属病院薬剤部
-
田村 善蔵
東京大学医学部附属病院薬剤部
-
中村 幸一
東京大学病院薬剤部
-
開原 成允
東京大学医学部中央医療情報部
-
開原 成允
東京大学医学部附属病院中央医療情報部:(現)国立大蔵病院
-
浜田 潤
東京大学医学部附属病院薬剤部
-
田村 善蔵
東京大学医学部
-
佐山 節子
東京大学医学部附属病院薬剤部
-
川村 昇
東京都老人総合研究所情報処理室
-
川村 昇
東京都老人総合研究所
-
開原 成允
東京大学医学部
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