教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 日本教育学会の論文
• 1998-08-23

著者

• 西平 直

  京都大学

• 鷲田 清一

  大阪大学

• 皇 紀夫

  京都大学

• 西平 直

  東京大学

• 毛利 猛

  香川大学教育学部学校教育

• 森 重雄

  電気通信大学

• 矢野 智司

  京都大学

• 毛利 猛

  香川大学

関連論文

• 無心、信仰、スピリチュアリティ : 「抵抗の拠点としての無心」に向けて(思想としての宗教,第六十八回学術大会紀要)
• 痛みの文化? (特集 尊厳って何だ?希望って何だ?--緩和ケアへの現象学的アプローチ)
• 鼎談 権力と大衆の間で (特集 なぜいま「市民力」か)
• 受け身の作法 : 聴くことと待つこと
• 座談会 現場の知としての臨床哲学--医療と福祉を支える臨床の知とは
• 下流化した学問は復活するか (特集 大学の絶望)
• 平野正久編著, 『教育人間学の展開』, 北樹出版刊, 2009年1月発行, A5判, 374頁, 本体価格3,700円
• 競争・自信・劣等感--競争心をめぐって (特集 教育においての競い合い)
• 市民が「市民」になるとき (特集 なぜいま「市民力」か)
• のような建築?(コラム)
• 「原子力」という言葉によせて
• 特集 第2回日本慢性看護学会学術集会記録(2)特別講演より 「聴く」ことの力
• 受け身の思考 : 聴くことと待つこと
• 田中孝彦・森博俊・庄井良信編著, 『創造現場の臨床教育学 教師像の問い直しと教師教育の改革のために』, 明石書店刊, 2008年12月発行, B5判, 446頁, 本体価格3,800円
• アイデンティティ(エリクソン理論)の本質を探る : その内容と方法論
• 食べるということ : 生理と文化のはざま
• 教育への問いかけ(第16回教育改革シンポジウム報告)
• 世阿弥の稽古論とシュタイナー教育の秘密--逆説の仕掛け (Colloquium シュタイナー教育思想の現代的意義を問う)
• 世阿弥の稽古論再考--「稚児の身体」と「型」の問題 (教育学の最前線)
• 香川県における「小中連携」の取り組みに関する研究
• 質疑応答
• 生活と教育に関する調査研究 : 教師と児童とその保護者のアンケート調査を中心に
• 教育は人権なのか?(理論)
• 地域支配と開発権力 : 千葉テーゼを中心に(II-4部会 理論(2))
• の環境設定 : 社会理論的検討
• 教育のと社会構造のモダニティ (教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ)
• 教育のと社会構造のモダニティ
• 教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ
• 石塚省二著『近代の終焉と社会哲学 : 東欧革命のアンプリカシオン』
• 教育言説の環境設定-教育の高階性と社会システムの生存問題-
• 柳 治男 著, 『学校のアナトミア : ヴェーバーをとおしてみた学校の実像』, A5判, 312頁, 3,708円, 東信堂
• 知の枠組みとしての「精神世界」 : 共感的理解と批判的検討 (教養の解体と再構築)
• 異年齢の仲間づくりに関する研究 : 「縦割り班」の活動を中心に ([香川大学教育学部附属]教育実践総合センター研究プロジェクト報告)
• 教育研究の反省と新しい試み : 臨床教育学に何を期待するか
• 図書紹介 増渕幸男著『「いのちの尊厳」教育とヒューマニズムの精神』
• メディアと二十世紀の文化 : の視点から考える
• 課題研究2 マナーに関する教育学的研究 (日本教育学会第62回大会報告)
• マナーに関する教育学的研究
• マナーの教育学的研究(【テーマB-1】市民性教育の課題,テーマ型研究発表【B】,発表要旨)
• 世界の子どもと教育--西ドイツにおける青少年問題の現状--「かなしみのクリスチア-ネ」をめぐって
• 生活科に関する基礎研究 : 児童とその保護者に対するアンケート調査を中心に
• 「無の思想」と子ども--「無の思想」を「教育の問い」の前に連れ出す試み (Forum1 人間形成における垂直軸の問題)
• メディア革命を生きる狩猟民 : 他者としての動物(ITの時代における教育学,日本教育学会第65回大会報告)
• メディア革命を生きる狩猟民 : 他者としての動物(公開シンポジウムI ITの時代における教育学,シンポジウム・特別課題研究,発表要旨)
• マナーと礼儀作法の臨床教育学 : 交換と贈与の教育人間学(マナーに関する教育学的研究)(日本教育学会第62回大会報告)
• 文明開化とマナーの教育人間学
• 関係の変容と関係概念の貧困化 : 教育における関係性の危機とはなにか(日本教育学会第60回大会報告)
• 天野 郁夫編「教育への問い : 現代教育学入門」(東京大学出版会刊 1997年2月発行 四六判 321頁 定価2,575円)
• 教育哲学のデザイン
• 書評 中田基昭編著『現象学から探る豊かな授業』
• 『臨床教育学』の動向と課題 : 京都大学の場合(臨床教育学の動向と課題)
• 『臨床教育学』の動向と課題 : 「臨床教育学」の試み
• 「物語」としての教育 (教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ)
• 改題《「物語」としての教育》
• 臨床教育学に何を期待するか : 臨床教育学の役割 (III シンポジウム : 教育研究の反省と新し試み)
• 臨床教育学の役割(臨床教育学に何を期待するか)
• 発達と超越の交叉反転としての「超越性」--世阿弥『伝書』を手がかりにして (『教育哲学研究』一〇〇号記念特別号 教育哲学研究の過去・現在・未来) -- (教育哲学研究の展開 宗教・超越論)
• 司会論文 「精神分析の影響」というトリック--教育との接続という問いの立て方をめぐって (フォーラム フロイトからフロイト主義へ--病因論から教育言説へ--精神分析の心理学化と因果論の変容)
• 世阿弥『伝書』における「いまここ」--時に用ゆるをもて、花と知るべし (特集 "いま、ここ"は、"いつから、どこへ"行った?(2))
• 書評 山名淳著『夢幻のドイツ田園都市--教育共同体ヘレラウの挑戦』
• 研究討議に関する総括的報告 (研究討議 哲学研究と教育研究--その乖離と邂逅)
• 樋口 聡 著, 『教育思想双書7 身体教育の思想』, 勁草書房刊, 2005年5月発行, 四六判, 217頁, 本体価格2,500円
• 実生活の中で動く霊性--「マルタとマリア」をめぐって (特集1 スピリチュアリティとは?)
• アイデンティティとスピリチュアリティ--近現代における探究と現代社会における意味〔含 質疑〕 (現代と親鸞の研究会)
• 私の体験したスピリチュアルペイン からだ・いのち・無のはたらき--無の思想の地平から (増大特集 スピリチュアルペイン--いのちを支えるケア) -- (人の生きる意味と危機への支援)
• しなやかな強さを育てる--揺れながら、迷いながら、間違いながら (特集 ストレスに苦しむ子)
• 「人間」と「生命」の間 : 大田堯先生インタビュー
• 他者理解とその「成就」--世阿弥「離見の見」を手がかりとして (特集 人間性心理学からみた教育の可能性)
• 世阿弥の還相--還相におけるの問題 (禅研究の現在)
• 中田基昭編著, W.ドレーアー・B.フォルネフェルト共著, 『重障児の現象学-孤立した生から真の人間関係へ』, 川島書店刊, 2003年3月発行, A5判, 258頁, 本体価格3,200円
• 討論のまとめ (教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ)
• スピリチュアリティ再考--ルビとしての「スピリチュアリティ」 (特集 超越学の地平)
• 人間形成における宗教性(スピリチュアリティ)の問題--若い人たちとの話から (特集 宗教と人間形成) -- (宗教と人間形成)
• 菱刈晃夫著『ルターとメランヒトンの教育思想研究序説』
• Yoshiharu Nakagawa, "Education for Awakening ; An Eastern Approach to Holistic Education" Foundation for Educational Renewal, 2000 p.278 $18.95
• 3 教育とニヒリズム(2)(I 講演会)
• 教育以前の物語 : 教育と超越の交差点 (教育という「物語」 : 人間形成への物語論的アプローチ)
• 教育以前の物語 : 教育と超越の交差点
• をめぐる人間学(3)スピリチュアリティとはどういうことか (特集 共生の思想) -- (生命と身体から考える)
• をめぐる人間学(4)超越軸の断片--「教育」と「超越」の間 (特集 魂の見方)
• をめぐる私の遍歴 (特集=生老病死の哲学)
• ライフステ-ジとしての「あの世」--生と死の二重写し (特集=「来世」の探求) -- (魂のゆくえ)
• 「がんばる」という言葉について--カラッポな「コトバ」と生命(いのち)のある「ことば」 (がんばる子)
• 子ども時代に友だちはなぜ大切か--「魂」が触れ合う体験 (友だちをつくれる子)
• ゼミ形式の授業に関するFDの可能性と必要性
• ゼミナールの臨床教育学のために
• 卒論指導の臨床教育学のために
• 小学校における「縦割り班」活動の現状と課題
• 大学の授業を考える : 「人間学的な知」に立脚した授業実践
• 教師と生徒の人間関係 : 転移-逆転移の観点から
• 弱さの力
• 受け身の思考-聴くことと待つこと
• 臨床と言葉
• 「できなくなる」ということから考える 人はひとりで生きていけるのか
• 精神看護特別講演・宮城 "人が人にかかわる"とは (第37回日本看護学会 特別講演・シンポジウム集録号)
• 未来を語る前に (特集 続・次世代の世界秩序と日本)
• はまだ空白のままである (特集 介護--高齢化社会の現実)
• 生田久美子・北村勝朗編著, 『わざ言語 感覚の共有を通しての「学び」へ』, 慶応義塾大学出版会, 2011年3月発行, A5判, 400頁, 本体価格3,500円
• しんがりの思想 : 知性の公共的使用のために (特集 今、何が問題か)
• 多重的なものとしての身体 : 〈存在〉と〈所有〉のあいだ (シンポジウム 現代を生きる身体)

もっと見る 閉じる

スポンサーリンク