TDMオーダリングシステムの概要と評価
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概要
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We developed a computer ordering system for TDM in August 1998. This is a constituent of the total computer systems in our hospital, and comprises of two parts of practice, one part for the physician's ordering TDM and the role of pharmacist's in TDM. The system for pharmacists has predominantly five functions, including the check of objects to be examined, an acceptance of the objects, input of examined results, reference to the patient's TDM history, and dosage planning to be offered to physicians. Most of the 28 pharmacists contacted by questionnaire in our hospital pharmacy considered this system to be useful for improving the performance of TDM treatments, but found some incomplete information on patients, which was attributable to physician s incorrect ordering procedure in the database for dosage planning. This was due to the fact that physicians can easily input an order without accurate or the latest patient information. Therefore, the present ordering system for TDM was shown to still need improvement.
- 日本医療薬学会の論文
- 2002-08-10
著者
-
中尾 泰史
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
大石 了三
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
伊藤 善規
九州大学病院薬剤部
-
末安 正典
九州大学医学部付属病院薬剤部治験管理掛
-
千堂 年昭
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
手嶋 大輔
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
園田 正信
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
伊藤 善規
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
牧野 和隆
九州大学医学部附属病院薬剤部
-
手嶋 大輔
九大 医 病院 薬剤部
-
大石 了三
九州大学医学部附属病院 手術部
-
園田 正信
九州大学病院薬剤部
-
大石 了三
九州大学医学部附属病院 薬剤部
-
手嶋 大輔
就実大学
-
牧野 和隆
就実大学薬学部
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