<報文>日本におけるマングローブの植生学的研究 : 1. 西表島のマングローブ林
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概要
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Mangrove vegetation extends from the tropical Asia toward north as far as the southern part of the Japanese Islands. The mangrove vegetation, growing uniquely in the seaside, not been the subject of major international phytosociological study. Although the mangrove vegetation in tropical and subtropical area yields charcoal, fire woods,tannin an(lmarine products,and contributes to humanlife. In the field survey in February-March, 1982, phytosociological investigation of the mangrove forest stands, which are natural or semi-natural with little human impact, was carried out at the Island Iriomote, in the southern end of Japan. The purpose of this study is to determine the phytosociological system of the mangrove vegetation in Japan and tropical Asia. This paper is the first of a series reporting the results of such a study in Japan.
- 横浜国立大学の論文
著者
-
中村 幸人
東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科
-
鈴木 邦雄
横浜国立大学
-
宮脇 昭
生態学研究センター
-
宮脇 昭
環境問題専門委員会
-
宮脇 昭
横浜国立大学
-
宮脇 昭
(財)国際生態学センター
-
村上 雄秀
横浜国立大学教育学部
-
鈴木 邦雄
横浜国立大学大学院環境情報研究院
-
村上 雄秀
(財)国際生態学センター
-
中村 幸人
横浜国立大学環境科学研究センター植生学研究室
-
鈴木 伸一
横浜国立大学環境科学研究センター植生学研究室
-
村上 雄秀
国際生態学センター
-
鈴木 伸一
国際生態学セ
-
鈴木 伸一
国際生態学センター
-
中村 幸人
作新学院大学経営学部
-
中村 幸人
東京農業大
-
中村 幸人
作新学院大学地域発展学部
-
村上 雄秀
地球環境戦略研究機関 国際生態学センター
-
中村 幸人
東京農業大学
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