<一般論文>大学におけるサービスラーニングの開発に関する研究 : 概念と取り組みの状況
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Nagasaki Wesleyan University has launched a community service program which provides innovative educational opportunities for students to enhance learning through real experiences beyond the classroom setting. The program seems go well at some point since the beginning because of receiving generous support by the community agencies. Unexpectedly large numbers of students have applied and are engaging in various community activities. We continue perceive this community service program as a stepping stone toward true service learning, where there is an emphasis on learning while engaged in community service by students. While the Japanese national government encourages volunteer work to educational institutions, a movement toward service learning in Japan is about to flourish following the United States where it has existed for several years. Just recognizing the properties of service learning in Japan is a baby-step that is required to learn how to walk. Our mission is to clarify the theory of the service learning, and to study it in the U.S. by visiting the Kap'iolani Community College in Hawaii whose program is well known and is in the national spotlight. It is our hope that these reports and proposals help Nagasaki Wesleyan University move to ward the developing of its own service learning program as well as help Japan to develop service learning.
- 長崎ウエスレヤン大学の論文
- 2003-03-01
著者
-
開 浩一
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部地域づくり学科、社会福祉学科
-
藤崎 亮一
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部福祉コミュニティ学科
-
神里 博武
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部福祉コミュニティ学科
-
開 浩一
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部社会福祉学科
-
神里 博武
長崎ウエスレヤン大学
-
藤崎 亮一
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部地域づくり学科
-
藤崎 亮一
長崎ウエスレヤン大学現代社会学部
関連論文
- 社会開発としての子育て支援のあり方をめぐって : タイ北部パヤオ県におけるエイズ遺児問題の発生と対応の事例から
- 大学におけるアサーティブ・トレーニングの教育効果に関する考察 : 自己信頼感の獲得を中心にして
- 異年齢集団活動が児童の発達に関わる可能性
- 危機からのスピリチュアリティの覚醒とポジティブな変容
- 地域づくりにおける地域リーダー養成のあり方をめぐって : タイNGOの若者スタッフの事例から
- タイHIV感染者のPosttraumatic Growth : NGO支援がHIV感染者のPosttraumatic Growthに果たした役割について
- Posttraumatic Growth(外傷後成長)を促すものは何か : 変容過程に視点を置いて
- 頚髄損傷者の受傷からの成長の可能性
- 障害学生支援
- 大学におけるサービスラーニングの開発に関する研究 : 概念と取り組みの状況
- 逆境から得たもの。雲仙普賢岳噴火災害から12年を迎えて : 被災地区を事例として
- 中心商業地域の地域づくり : 諫早市の事例を通して
- 沖縄における小地域の福祉力形成の課題 : 小地域福祉推進組織、地域ボランティアを中心に
- 中心市街地における商業地区の機能活性化への試みについて : 「諫早市永昌東町お茶の間通り商店街」の事例から
- 異年齢集団活動が児童の発達に関わる可能性
- 文化資本の形成について : 地域ブランドづくりの視点から
- 高齢者の生きがいと地域づくり : 長崎県江迎町における「元気えむかい」の取り組み
- 危機からのスピリチュアリティの覚醒とポジティブな変容
- 長崎県における退院促進支援事業(一学生が経験した事例を通じて)
- 大島町の商業 : アンケート調査から
- 社会福祉協議会と子育て支援 : 介入による社協活動への影響
- 商店街の活性化と観光地下に関する一考察
- 障害者の自立生活センターにおける非営利組織の社会サービス : 「全身性障害者」の自立生活に伴う介助問題の視点から
- 認可外保育施設の利用者調査を通して沖縄県の保育所整備を考える : 「保育に欠ける児童」把握と保育所整備の提言
- 小地域福祉活動と福祉コミュニティ形成の課題 : 沖縄県における小地域福祉活動調査を通して
- 沖縄における潜在的待機児童に関する一考察 : 認可外保育施設,5歳児保育問題との関係において
- 039 社協の地域子育て支援 : 沖縄県H町社協の取り組みと研究者の関わりによる影響を中心に(口頭発表I(家庭教育・子育て支援1))
- 沖縄県の「ふれあいのまちづくり事業」について : 事業評価を中心に
- 176 沖縄の待機児童問題の背景 : 認可外保育施設、5 歳児保育問題を中心に
- 地域資源の活用による文化資本の形成について : 長崎県諫早市の商店街の事例をもとに
- 開発社会学における人間開発について
- 社会開発理論におけるコミュニティ開発についての一考察 : 開発社会学のアプローチを中心に
- 地域づくりブランド活用への一考察 : 地域ブランドの視点から
- 地域づくりにおける地域ブランド形成のための資源活用 : 企業ブランドと地域ブランドづくりの視点から
- 商店街の活性化と観光地化に関する一考察