知的資源のデジタル化技法の研究 : 東京大学海洋研究所を例として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
研究機関や大学には膨大な知的資源が蓄積されており、それらを公開することは重要な課題である。本研究では東京大学海洋研究所を例として知的資源の再利用を容易に実現するためのデジタル化技法を提案し、実際にデジタルコンテンツを開発した。また、開発したデジタルコンテンツの評価は、関連分野の研究者によるアンケート調査で行った。
- 日本教育メディア学会の論文
- 2001-03-30
著者
関連論文
- 第2章 VR技術による空間表現手法の教育応用(第I部 平成14年度、15年度の研究課題,フレキシブル・ラーニングのための学習支援と評価(II),メディアFDとフレキシブル・ラーニング支援の研究開発)
- REASのオーサリングの評価によるインタフェースの改善
- ミクストリアリティによる博物館展示システムの提案
- 電子教材共有再利用コンソーシアムの国際連携の可能性
- 第2セッション「知の公開/知の再構築-大学は放送公開講座から何を得たのか-」(放送利用の大学公開講座「総括シンポジウム大学放送公開講座の20年」,放送利用の大学公開講座)
- 大学放送公開講座の映像的可能性を探る(V '89(平成元年)'90(平成2年)年度TVモニター調査から,平成3年度放送利用の大学公開講座テーマ研究報告書)
- 衛星放送の特徴を活かした多様な教育展開に関する考察
- 衛星放送の特徴を活かした多様な教育展開に関する考察
- 3D 教材の開発と教育における活用の試み
- 分散協調型データベースのディジタルクラスルームへの展開