我が国の読み障害研究における今後の課題 : 音韻に視点を当てた定型発達児の読み研究の必要性
スポンサーリンク
概要
著者
-
伊藤 友彦
東京学芸大学教育学部
-
伊藤 友彦
東京学芸大学特別支援科学講座
-
迫野 詩乃
東京学芸大学大学院
-
伊藤 友彦
東京学芸大学特別支援科学分野
-
迫野 詩乃
東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科
-
伊藤 友彦
東京学芸大
関連論文
- 日本語の頭子音から核母音への移行は吃音頻度に影響を与えるか?
- ダウン症児の発話の不明瞭さと音韻的側面に対するメタ言語意識との関係
- 日本と韓国の聴覚障害児の格助詞「に」に関する統語知識
- 核母音から後続する分節素への移行が吃音頻度に与える影響 : —2音節目に視点を当てた検討—
- ダウン症児における発話の非流暢性 : 非ダウン症知的障害児との比較
- 多語期のダウン症児における発話の非流暢性
- 日本と韓国の聴覚障害児における格助詞の誤用の比較 : 構造格と内在格を中心に
- 言語処理に視点を当てた最近の吃音研究と臨床への応用可能性
- 幼児における単語産出と音声移行 : 呼称における反応潜時を手掛かりとして
- 単音節産出課題における軽音節と重音節の吃音頻度の比較 : 音声移行の視点から
- 大学と連携した特別支援学校の「進路」の授業実践についての考察 : 東京学芸大学での「一日大学生」体験(個人研究・共同研究)
- 日本語を母語とする特異的言語障害児における格の文法障害
- メタ言語意識の発達研究と言語臨床 : 音韻面を中心に
- 同じ語を繰り返し読ませた場合の幼児における読みの流暢性の獲得
- 韓国の聴覚障害児における音韻論的条件による格助詞の誤用と聴力との関係
- 聴覚障害児における助詞の誤りの特徴 : 日本語と韓国語の比較
- 幼児における単語の読みと非語の読みとの関係 : 流暢正反応と逐次正反応を中心に
- 日本語の韻律単位の発達 : 語のモーラへの分節化を中心に
- 格の移動と動詞の形態との相関が聴覚障害児の統語課題の誤用に及ぼす影響
- 教室における高機能広汎性発達障害をもつ子どもへの支援 : コミュニケーション障害の視点から(自主シンポジウム15,日本特殊教育学会第42回大会シンポジウム報告)
- 韓国語と日本語の吃音の比較 : 子音と母音を中心に
- 1〜2歳児の呼称における短縮語の韻律的特徴
- 幼児における受動文と非対格動詞文の理解の比較 : yes-no疑問文とwh疑問文を用いて
- 音節量と吃音頻度 : 吃音の家族歴の有無との関係
- 日本の吃音児における音節量の影響と音韻的符号化
- 吃音児における語頭の音節量が吃音頻度に及ぼす影響
- 核母音から後続する分節素への移行が吃音頻度に与える影響 : 2音節目に視点を当てた検討
- 幼児の読みに及ぼす語の長さの影響 : 逐次読み群と流暢読み群との比較
- 幼児における発話速度を意識的に調節する能力の発達 : 声の大きさの調節との比較
- 同じ語を繰り返し読ませた場合の幼児における読みの流暢性の獲得
- 統語に対するメタ言語知識の発達 : 「の」の過剰生成に対する反応を手掛かりとして
- 通級による指導の充実をめざして : きこえ・ことばの教室の現状に関する全国調査の報告(自主シンポジウム32,日本特殊教育学会第39回大会シンポジウム報告,実践研究特集号)
- 幼児における未知アクセントに対する復唱の発達的変化 : 実在アクセントと非実在アクセントとの比較
- 文字獲得前の幼児における韻律単位の発達 : モーラと音節との関係
- 年少健常児における仮名単語と数字の音読潜時に関する研究
- 特殊拍に対するメタ言語知識の発達
- 我が国の読み障害研究における今後の課題 : 音韻に視点を当てた定型発達児の読み研究の必要性
- 知的障害児・者の吃音研究 : 最近の吃音研究の動向からみた今後の課題
- 幼児における有意味語と無意味語の読みの比較
- 幼児の単語呼称における非流暢性の出現と発話単位の獲得
- 幼児2例に生じた「ノ」の過剰生成の出現・消失メカニズム
- 日本語の頭子音から核母音への移行は吃音頻度に影響を与えるか?
- 幼児の読みに及ぼす音節とモーラの影響
- 学び合いを意識した「国語」の授業作り (第1部 各部研究 : 中学部)
- 「豊かな人間関係」につながる指導内容の検討と授業づくり : 中学部における「くらし」の再考から (第1部 各学部研究 : 中学部)
- 特別支援教育における金融教育の取り組みIII (第2部 特別研究プロジェクト)
- 幼児の仮名単語の読みに及ぼす音節量構造の影響--LH構造とHL構造との比較
- 構音, 流暢性に対するメタ言語知識の発達
- 特別支援教育における金融教育の取り組み(第2部 特別研究プロジェクト)
- 聴覚障害児の受動文における統語知識 : 項構造と句構造を中心にして
- 聴覚障害児における格助詞の誤用 : 言語学的説明の試み
- 過剰生成される「ノ」の統語カテゴリー : 幼児一例の縦断研究
- 認知発達及び言語獲得理論の現状と知的障害児の言語獲得研究
- 言語理論を基盤とする言語獲得研究 : 二語発話段階から多語発話段階への移行について
- 一語発話段階の統語範疇 : 言語発達遅滞児と普通児との比較
- 格付与および動詞句に関する幼児の統語知識 : 名詞句・格助詞の脱落・挿入現象をてがかりとして
- 発話における流暢性の発達研究 : 心理言語学的アプローチ
- バイモーラ頻度の違いが吃音頻度に与える影響
- 吃音児・者の語レベルの処理と文レベルの処理に関する : 従来の研究と今後の研究課題
- 我が国のダウン症児の言語研究における今後の課題 : 文法的形態素に視点を当てた研究の必要性
- 日本における特異的言語発達障害研究の今後の課題
- ダウン症児の発話の調節能力の特徴 : 非ダウン症知的障害児との比較
- 幼児の読みに及ぼす音節量構造の影響 : 逐次読み群と流暢読み群との比較
- 統語構造の違いが吃音頻度に及ぼす影響 : 等位節構文と関係節構文の比較
- 健常児における時制辞の発現と格助詞「が」の出現との関係幼児7名の縦断データの検討
- 特異的言語発達障害児2例における格助詞の誤用の特徴 : 構造格と内在格の視点から
- 自閉症児の言語に関する研究の現状と課題
- 幼児の仮名単語の読みに及ぼす音節量構造の影響:―LH構造とHL構造との比較―
- 幼児の読みに及ぼす音節量構造の影響:―逐次読み群と流暢読み群との比較―
- 言語獲得初期の典型発達児における動詞の形態論的側面の獲得
- ダウン症児の発話の調節能力の特徴:―非ダウン症知的障害児との比較―
- 幼児期の吃音と言語発達との関係に関する最近の研究と今後の課題 : 統語と音韻を中心に
- 中学部段階における「将来の生活」「働く生活」の学習について考える : 中学部における就労支援内容配列表の見直しに向けて(第1部 各部研究 : 中学部)
- 本校の就労支援と中学部の作業学習 : 支援内容の見直しと3つの作業班に共通してつけたい力を考える(第1部 各部研究 : 中学部)
- 知的障害を伴う自閉症児・者における能動文と受動文の統語知識 : 典型発達児との比較