多言語による共同執筆・出力環境に関する一考察
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概要
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本稿では、W3C のテクニカルノート執筆のために用いられた多言語による共同執筆・出力環境を紹介する。この環境の目的は、新たな技能習得を要することなく執筆過程も含めて、多様な出力形態を保証することにある。本環境は固有の目的のために開発されたものではあるが、類似の目的に資するための一般的考察も行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2009-07-23
著者
-
小林 龍生
ジャストシステムデジタル文化研究所
-
佐々木 フェリックス
ポツダム応用科学大学
-
阿南 康宏
マイクロソフトディベロップメント
-
山口 琢
ジャストシステム
-
小林 龍生
(株)ジャストシステム
-
山口 啄
(株)日立製作所
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