3次元上肢機能回復訓練支援装置EMULと脳機能計測法NIRSを用いた追従訓練評価システム(機械力学,計測,自動制御)
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概要
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Rehabilitation for upper limb is important for stroked patients and the aged people with motor disorder. In recent years, the rehabilitation system using robot and virtual reality is expected to quantify the effect of rehabilitative training. Furusho laboratory of Osaka University has been developing many rehabilitation systems with high safety by using virtual reality technologies. On the other hand, the rehabilitation focusing on the neuro-science is more effective. Dr. Miyai (Morinomiya Hospital) has established observation system of the brain activities during treadmill exercises for healthy adults. In this paper, we describe about the development of evaluation system of motor function for upper limbs using 3-D rehabilitation robot "EMUL" and brain function imaging method "NIRS". On this system, we developed a tracking training program called "Eight Vertex Reaching Program". 7 healthy adults excised this program and we recorded motion data and brain function data of these subjects during this training. Then, we could observe subjects' learning processes against the training. And we could know which place of cerebral cortex activated about leaning processes of the training.
- 2010-04-25
著者
-
宮井 一郎
ボバース記念病院神経リハビリテーション研究部
-
古荘 純次
大阪大学大学院工学研究科
-
菊池 武士
大阪大学大学院工学研究科
-
原口 真
大阪大学大学院工学研究科
-
菊池 武士
山形大学大学院理工学研究科
-
三原 雅史
森之宮病院神経リハビリテーション研究部
-
畠中 めぐみ
森之宮病院神経リハビリテーション研究部
-
宮井 一郎
森之宮病院神経リハビリテーション研究部
-
三原 雅史
りんくう総合医療センター呼吸器科
-
三原 雅史
大阪大学医学部附属病院神経内科・脳卒中科
-
古荘 純次
大阪大学工学部
-
宮井 一郎
森之宮病院リハビリテーション科
-
宮井 一郎
ボバース記念病院
-
宮井 一郎
大道会森之宮病院 神経リハビリテーション研究部・神経内科
-
宮井 一郎
大道会 ボバース記念病院
-
宮井 一郎
大道会森之宮病院 神経リハビリテーション研究部
-
古荘 純次
福井工業大学
-
宮井 一郎
社会医療法人大道会森之宮病院神経リハビリテーション研究部
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