フランキンセンス(乳香)の歴史

元データ 2009-09-15 日本歯科医史学会

概要

本論文は,う蝕治療として,人類史上はじめての窩洞充填に用いられた乳香を取り上げ,その歴史を調べた.初めに,乳香の役わりを解説し,次にアラビアにてう蝕が蔓延した原因と,その経緯を述べた.次に乳香治療が,アラビアから中国を経由して,我が国へ,さらにはルネッサンスを待って欧州に伝った記録について述べた.さらに18世紀には,現在まで続くクローブ中心にう蝕治療が移行した後も,歯磨剤としてう蝕予防に用いられてきたことを明らかにした.

著者

新谷 明喜 日歯大・生命歯・補綴2
新谷 明喜 日本歯科大学生命歯学部歯科補綴学第2講座
新谷 明一 日本歯科大学生命歯学部歯科補綴学第2講座
新谷 明喜 日本歯科大学 生命歯・補綴ii
新谷 明一 日本歯科大学歯学部歯科補綴学第2講座
千葉 栄一 八千代歯科クリニック:日本歯科大学生命歯学部歯科補綴第2講座
新谷 明喜 日本歯科大学歯学部歯科補綴学教室第2講座
新谷 明喜 日本歯科大学歯学部
新谷 明喜 広島大学 大学院医歯薬学総合研究科先進医療開発科学講座(歯周病態学)
新谷 明喜 日本歯科大学生命歯学部 歯科補綴学第二講座
新谷 明喜 日本歯科大学生命歯学部補綴学第二講座
新谷 明喜 日本歯科大学 歯学部 歯科補綴学 第2講座
新谷 明喜 日本歯大 生命歯
新谷 明喜 日本歯大 歯 補綴学第二

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