土壌分離糸状菌Scopulariopsis brevicaulis MIB301によるバレイショ組織のマセレーション
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概要
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Ten strains of fungi belonging to the genera Deutromycetes were isolated from soil samples containing a soil fertilizer "Binekiton". These microbes were classified into four groups of Aspergillus, Parcilomyces, Penicillium and Scopulariopsis. The predominant and the most fast-growing fungus Scopulariopsis brevicaulis (Sacc.) Bainier MIB301 was identified and studied in detail for morphological and physiological characteristics. MIB301 caused tissue maceration of potato tubers, which phenomenon was attributed to the activity of the pectolytic enzymes derived from the strain.
- 日本食品化学学会の論文
- 1998-06-30
著者
-
松本 正
滋賀県工業技術総合センター
-
瀧井 幸男
武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科
-
植野 憲子
武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科
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戸田 隆
トダバイオシステム研究所
-
口西 裕子
奈良県立室生高等学校
-
瀧井 幸男
武庫川女大
-
瀧井 幸男
武庫川女子大学
-
植野 憲子
Interdisciplinary Research Institute for Biosciences, Mukogawa Women's University
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