ゼロ知識性の完全化による'On the Fly'認証方式の効率化(セキュリティ関係,一般)
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概要
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In this paper, we present a new methodology for constructing an efficient identification scheme, and based on it, we propose a lightweight identification scheme whose computational and storage costs are sufficiently low for even cheap devices such as RFID tags. More specifically, we point out that the efficiency of an identification scheme satisfying statistical zero-knowledgeness can be significantly improved by enhancing its zero-knowledgeness to perfect zero-knowledge, and apply this technique to the Girault-Poupard-Stern (GPS) scheme which has been standardized by ISO/IEC. Using standard recommended parameters, in the resulting scheme, the computational cost is as low as GPS, i.e., it is estimated only differs 0.8ms on a CMOS technology with 100kHz clock rate, and compared to GPS, both the communication cost and storage cost are approximately 28% reduced, i.e., prover's response is shortened from 276 bits to 196 bits (80 bits reduced) and for application with coupons, memory for 20 coupons is reduced from 8700 bits to 7120 bits (1580 bits reduced).
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2009-06-25
著者
-
太田 和夫
電気通信大学情報通信工学科
-
花岡 悟一郎
産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センター
-
花岡 悟一郎
産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター
-
サントソ バグス
産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター
-
崎山 一男
電気通信大学電子情報学研究科,情報通信工学専攻
-
太田 和夫
電気通信大学
-
太田 和夫
電気通信大学大学院情報理工学研究科総合情報学専攻
-
太田 和夫
電通大
-
崎山 一男
電気通信大学情報通信工学科
-
崎山 一男
電気通信大学 情報通信工学科
-
崎山 一男
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 総合情報学専攻
-
崎山 一男
電気通信大学
-
花岡 悟一郎
産業技術総合研究所
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