Secret Handshakeの安全性について(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
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概要
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Castellucciaらによって, CDH仮定を安全性の根拠としたSecret Handshake方式が提案されている.本論文では, Castellucciaらの証明の誤った箇所を指摘した後, DDH仮定を安全性の根拠とする,攻撃者のIDとωがグループ公開鍵に依存しないという制約条件の元で,安全性証明つきのSecret Handshake方式を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-03-09
著者
-
太田 和夫
電気通信大学情報通信工学科
-
川合 豊
電気通信大学情報通信工学科
-
米山 一樹
電気通信大学情報通信工学専攻
-
國廣 昇
東京大学大学院新領域創成科学研究科
-
國廣 昇
東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻
-
國廣 昇
電気通信大学情報通信工学科
-
近藤 崇裕
電気通信大学 情報通信工学科
-
太田 和夫
電気通信大学
-
Yoneyama Kazuki
Ntt Corporation
-
太田 和夫
電通大
-
Yoneyama Kazuki
Ntt Information Sharing Platform Laboratories Ntt Corporation
-
川合 豊
東京大学
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